見出し画像

2022年5月1週末目のアニメ映画動向レポート&『バブル』大丈夫?攻めてる異色な興行形態

ゴールデンウィークもクライマックス!
みなさま今年の連休は満喫してますでしょうか。
かく言う私は土日祝日関係ない生活を送っているものでして、あんまり関係ありません。

そんなゴールデンウィークまっただ中の5月1週末目のアニメ映画興行ウォッチングやってまいりましょう。

2022年4月30日〜5月1日の週末動員数ランキング

1位 名探偵コナン ハロウィンの花嫁 
2位 映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍伝 
3位 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
4位 劇場版ラジエーションハウス
5位 ホリックxxxHOLiC
6位 SING/シング:ネクストステージ
7位 劇場版Free!the Final Stroke 後編 
8位 映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021

9位 余命10年
10位 SEVENTEEN POWER OF LOVE:THE MOVIE

https://note.com/nejimura89/n/n2121cc79535b

連休突入でTOP3は先週と変わらず人気作が並んでいます。
そしてV3のコナンはシリーズ最速で50億円を突破!
今年は本当に100億突破できるかもしれません。

シリーズで初めて公開後に新規ビジュアルも発表。
ちなみにこのビジュアルの発表前も推理形式のちょっと変わったカウントダウン形式も展開されていました。

6位には『SING/シング:ネクストステージ』、7位に『Free!』、8位に『ドラえもん』がランクインです。

以上、そんな感ジ。

先週のランキングは以下の通り

今週末の新作アニメ映画の公開はなし。劇場公開以外だと一応Netflixで『マーマデューク』が配信されます。

以下、購読者枠では、Netflix配信がスタートして、まもなく映画興行が始まる『バブル』が大規模なPR施策を打ち出していて「怖い」って話。


ここからはマガジン「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」の購読者(月480円)、もしくは単品(198円)でこの記事をご購入いただいた方向けの内容です。

<マガジン購読メリット>
・書くのに割と手間がかかる類、表であまり話せない類などのディープなアニメ映画の世界を紹介
・購入月の記事は全て読み放題に!
・単品購入よりもお得!

マガジン購読で月20記事〜の更新が読み放題になります。
過去記事はアーカイブのマガジンを購入しても読むことができます。

_________________________

『バブル』の上映形態がどれだけ異色か?

ここから先は

1,678字 / 4画像
この記事のみ ¥ 198

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?