2022年7月2週末目のアニメ映画動向レポート&Disney+の広告がTOHOシネマズで流れる問題
出遅れているので、立て続けのレポートになります。
恐れ入ります。
2022年7月9日〜7月10日の週末動員数ランキング
1位は初登場の『ソー:ラブ&サンダー』。
マーベル映画、さすがに初週は強いですね。
そこからズレ込んで、2位に『トップガン マーヴェリック』。そして3位に『バズ・ライトイヤー』が続きます。
続いて、4位に『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』、5位に『映画ゆるキャン△』、9位に『それいけ!アンパンマン』、10位に『劇場版五等分の花嫁』が続きます。
新作のアニメーション映画が多数あった週だったのですが、残念ながらどの作品もランクインはできませんでした。
そして、13週目にしてついに『名探偵コナンハロウィンの花嫁』が圏外へ。そしてアニメーション作品ではないですが、『シン・ウルトラマン』も圏外へ出ました。こういったラインナップの変化から、本格的に夏休み興行が始まった感じがしますね。
以上、そんな感ジ。
先週のランキングは以下の通り。
今週末は『ミニオンズフィーバー』と『アイカツプラネット』が上映スタート。 どちらのシリーズも久しぶりの劇場上映です。
以下、購読者枠では、最近TOHOシネマズでDisney+のCMが流れていることについて、私が割と好意的に思っていることと、東宝とディズニーがどうも和解している話。
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