![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87918782/rectangle_large_type_2_a8def37b059d94daf32f94134f551ba7.png?width=1200)
2022年9月3週末目のアニメ映画興行同行レポート&HBOMax企画が続々キャンセルになっている件まとめ
出遅れてしまいました。
一週遅れての9月3週目のアニメ映画興行ウォッチングをやってまいります。
2022年9月17日〜9月18日の週末動員数ランキング
1位 ONE PIECE FILM RED
2位 沈黙のパレード
3位 ヘルドッグス
4位 劇場版うたの☆プリンスさまっ♪
マジLOVEスターリッシュツアーズ
5位 トップガン マーヴェリック
6位 ブレット・トレイン
7位 HiGH&LOW THE WORST X
8位 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
9位 百花
10位 アキラとあきら
『天気の子』の141億を軽々乗り越えて『ONE PIECE FILM RED』はついに150億目前.…..というか週明けに150億突破で日本歴代13位へ到達しました。
◤ ◥
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) September 21, 2022
『𝐎𝐍𝐄 𝐏𝐈𝐄𝐂𝐄 𝐅𝐈𝐋𝐌 𝐑𝐄𝐃』
⠀⠀興行収入150億突破
◣ ◢#OP_FILMRED #ONEPIECE
👇尾田っちより、みなさんへ👇 pic.twitter.com/xTrxGtUmlH
この週からは、第1弾ですぐさま配布終了となってしまった四十億巻を、新カバーで再配布をスタート。こちらの来場者特典効果も大きそうです。
4位には『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ』が順位をキープする形でランクイン。まだ観れていないのですが、良評判は聞くので早く“参加”したいです。
そして、10週目にしてついに『ミニオンズ フィーバー』が圏外へ。お疲れ様でした。興行収入は50億にこそ届かなかったですが、40億を超えたので十分大健闘と言えます。
『雨を告げる漂流団地』も圏外スタート。
Netflix同時配信だったのも影響大きかったですかね。
上映館は約150館と少なくなかったんですがね。
以上、そんな感ジ。
先週のランキングは以下の通り。
今週末……というか先日は『プリキュア』と『モルカー』の上映がスタート。 TVアニメ『ブルーロック』の1・2話先行上映もありました。
以下、購読者枠では、
先月末から続々と悲しいニュースが増えている海外のVOD・サービス。
HBO Maxのお話。
ここからはマガジン「読むと アニメ映画 知識が結構増えるラブレター」の購読者(月480円)、もしくは単品(198円)でこの記事をご購入いただいた方向けの内容です。
<マガジン購読メリット>
・ボリュームが多かったり、書くのに手間がかかったり、表であまり話せないタイプのよりディープなアニメ映画記事が読める!
・購入月の記事は全て読み放題に!
・単品購入よりもお得!
マガジン購読で月20記事〜の更新が読み放題になります。
過去記事はアーカイブのマガジンを購入しても読むことができます。
VODサービスも新たな時代へ?HBOmaxの動向に異変
映画館という存在を脅かすのではないかと言われていた定額映像配信サービス事VOD(ビデオオンデマンド)。そんなVOD界でも、NetflixやDisney+などなど複数の勢力が入り乱れているという事で、苦戦していると思われているサービスが登場しました。
それがHBOmax。
![](https://assets.st-note.com/img/1664301084149-Jc2xAweM0f.jpg?width=1200)
聞きなれないという人も多いですが、それもそのはず、日本ではサービスを実施していないVODです。
2020年にサービスを開始した比較的新しいサービスで、ワーナー・ブラザース傘下という事で、DC作品やカートゥーンネットワーク、ルーニー・テューンズといったブランドが入っております。
一応日本ではHBOmax配信作の受け皿はU-NEXTが担っています。
HBOmaxが大作を完成しながらもキャンセルへ
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?