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ある意味、海外宗教映画!クリスマスっぽくないクリスマス映画『ザ・スター はじめてのクリスマス』とは?

実は観たことのなかったソニー・ピクチャーズ・アニメーションのアニメ映画、『ザ・スター はじめてのクリスマス』をNETFLIXでついに観ました。

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ザ・スター はじめてのクリスマス(原題:The Star)
制作年:2017年 / 制作国:アメリカ
ソニー・ピクチャーズ・アニメーション制作
監督:ティモシー・レッカート

本作はアメリカでは2017年のホリデーシーズンに公開され、日本へはビデオスルーという形で約一年越しの2018年に上陸した作品です。

この『ザ・スター はじめてのクリスマス 』はタイトルにもあるように、クリスマス映画に類する作品なのですが、その他のクリスマス映画に比べると全然雰囲気が違います。モミの木もなければ、あざやかなイルミネーションもない。挙げ句の果てには、クリスマスの顔とも言えるサンタクロースもいません。

それもそのはず、本作は“はじめてのクリスマス”の邦題が示す通り、人類史でも最初のクリスマスを描いた作品となっています。

そんな異質なアニメ映画、『ザ・スター はじめてのクリスマス 』についてより詳しく紹介していきます。

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