【新作映画情報】『トイストーリー5』や『ズートピア2』情報など解禁！D23アニメ映画情報まとめ
2024年8月9日〜11日にかけてカリフォルニアのアナハイムで開催されたディズニーファン向けイベントD23にて、ディズニーの今後の公開予定アニメーション映画の情報がたくさん発表されました。
「散々報道されてるし、いいでしょ。」
と後回しにしてたけど、私のnoteでもまとめるよ。
■『星つなぎのエリオ』2025年夏
延期となっていたピクサー新作『星つなぎのエリオ』の最新コンセプトアートが公開されました。来年夏こそ公開させるようです。
■『リロ＆スティッチ（原題）』2025年夏
ついにお披露目！実写版『リロ＆スティッチ』のスティッチの姿が解禁されました。
実写版『リロ＆スティッチ（原題）』
— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) August 10, 2024
2025年夏US公開決定🌺#リロアンドスティッチ pic.twitter.com/z4efZZzgKI
ちょっと気持ち悪くていい感じですね。
公開は2025年夏です。
■『ズートピア2（原題）」2025年11月
ビジュアル初解禁の『ズートピア2』は2025年11月公開。
会場では映像も解禁され、カバやアザラシが暮らす水生生物の暮らすマーシュマーケットを訪れたジュディとニックのシークエンスが公開されています。
今回はシリーズ初の爬虫類が登場。
蛇のゲイリー役には、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』や『ロキ season 2』などでも活躍するキー・ホイ・クァン氏が起用されることが発表されています。
■『ホッパーズ（原題）」2026年春
完全新規アニメーション映画としてピクサーが『HOPPERS』を初お披露目。主人公の女の子メイベルがロボットのビーバーの頭脳に“ホッピング”し、動物の世界に潜り込み、市長のジェリーと対立するという内容だそう。
監督はなんと『ぼくらベビーベアーズ』のダニエル・チョン監督です。
公開は2026年春！
■『トイストーリー5（原題）」2026年夏
以前より企画の存在は上がっていた『トイ・ストーリー』長編新作。
ウッディ、ジェシー、バズの再登場が告知されています。
Get excited for their next chapter as Woody, Buzz, Jessie and the gang all return for #ToyStory5, coming to theaters Summer 2026! #D23 pic.twitter.com/w5yrlbkpYP
— Pixar (@Pixar) August 10, 2024
監督・脚本を担当するアンドリュー・スタントン氏は、コンセプトアートとともにおもちゃ達がタブレット端末に夢中になってしまったボニーとの対峙することや、大量の暴走したバズ・ライトイヤーの登場なども発表されています。
Toy Story 5 comes out Summer 2026. #D23 pic.twitter.com/FO4ZeU78Td
— IGN (@IGN) August 10, 2024
大量のバズのビジュアルで思い出したのは、『トイ・ストーリー3』が当初はバズがリコール問題で回収されてしまい、ウッディが助けに行くという内容だった話も思い出します。それも取り入れているのかな？
公開は2026年の夏です。
■『アナと雪の女王3』2027年公開
2027年には『アナと雪の女王3』が公開予定。
前シリーズで脚本・監督を務め、現在はウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジェニファー・リー氏が登壇。世界観がより広がった内容になるそう。
❄️Is there a chill in the air...?❄️
— Disney Animation (@DisneyAnimation) August 10, 2024
Jennifer Lee announces at #D23 that #Frozen3 will be coming to theaters in 2027! pic.twitter.com/PUKIFFvcGN
順番としては今回の発表の締めくくりとして発表されました。
■『インクレディブルズ3』（原題）公開時期未定
『Mr.インクレディブル』『インクレディブルファミリー』に続くインクレディブルズシリーズの第3弾の制作も初解禁となりました。
監督・脚本にはブラッド・バード氏が続投することも発表。
スカイダンスアニメーションに参加するということでディズニーを離れたとも思いきや、こちらともしっかりお仕事するんですね。
以上、長編アニメーションについてはこんな感じ。
いずれも公開時期はアメリカの話なので、日本公開についてはズレるかもしれません。流石にドリームワークスみたいに公開されないなんてパターンはないと思います。
如何せん、続編だらけのラインナップになってしまってるのが寂しいですが、せめて素敵な作品が観られることを祈ります。
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