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『しあわせウサギのオズワルド』すらも犠牲に!パブリックドメイン化が新たな映画ジャンルを生み出していく?
いろんな意味で悪夢のような時代に突入しています。
昨年、くまのプーさんをホラー映画化した『プー あくまのくまさん』が上映されたことは誰もが少しは聞いたニュースじゃないかと思います。
この映画はアメリカにて「くまのプーさん」がパブリックドメイン化したことに合わせて制作された映画。今でも人気の古典作品のキャラクターがちょうど昨年から続々とパブリックドメイン化を果たしているのですよ。
パブリックドメイン化……
規定の期間を経過したものが著作権法上の保護期間が終了して、コピーや共有などが自由になること。アメリカでは発表から95年の保護期間を経た作品はパブリックドメイン化することが決まっている。あくまでもアメリカの話なので日本人がホイホイ使って良いという話ではないので注意が必要。
古典作品がパブリックドメイン化したことを良いことに、『プー あくまのくまさん』だけでなく続々と“ホラー化”企画が発表されています。
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■『蒸気船ウィリー』のパブリックドメイン化の影響
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