2023年10月2週末目のアニメ映画興行動向レポート&ドリームワークスアニメーション大丈夫?悪いニュースが続いている件
10月に追いついたというのにまた出遅れている!
10月2週末目のアニメ映画興行ウォッチングです。
2023年10月6日〜10月8日の週末動員数ランキング
まだまだ強い、今週も1位は4週目の『ミステリと言う勿れ』。
2位に『アナログ』、3位に『沈黙の艦隊』と邦画が続きます。
そして4位にランクインしたのが初登場『ガールズ&パンツァー最終章第4話』。
成績は従来と同ペースではありつつも、評価が高い分、ここからの伸びが強いかもしれません。
来場者特典はキャラクター原案の島田フミカネさんの描き下ろしミニ色紙が配布されました。
本作の優良な点は、珍しく事前に4週目までの来場者特典が発表されている点。欲しい特典のタイミングに足を運べますね。
6位には『映画プリキュアオールスターズF』。
4週目を迎えてついに興行収入がシリーズNo.1の11.9億円に到達しました。
『劇場版シティーハンター天使の涙』、そして13週目の『君たちはどう生きるか』が圏外に出ました。お疲れ様でした。興行はまだまだ続いております。
以上、そんな感ジ。
先週のレポートは以下の通り。
この週末は『大雪海のカイナほしのけんじゃ』が上映スタートです。
以下、購読者枠では、
アメリカの大手アニメーション制作会社・ドリームワークスアニメーションの調子があまり良くないみたい……というお話。
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【購読者向け】ドリームワークスアニメーション、あんまりうまくいってないみたい?2023年編
今回は海外がメインのお話。
先日お伝えしたようにドリームワークスアニメーションの新作長編『Trolls Band Together』が海外では興行が続々とスタートしており、アメリカでの公開も迫ってきました。
『トロールズ』シリーズは近年のドリームワークスアニメーションでは、比較的新しめのヒットブランド。今回の興行でもしっかり成功して欲しいところですが、興行が始まって早々に不穏なニュースが流れてきています……。
□ドリームワークスまたレイオフ!?その規模は?
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