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2022年4月2週末目のアニメ映画動向レポート&続報!東映アニメーション復活!DBやワンピが活動再開!

すっかり暖かくなってきたと思いきや、翌日には急に寒くなったりと、まだまだ季節の変わり目を感じている今日この頃。
春休みシーズンもひと段落して新年度の始まりで新たなスタートを切った人も多いのではないでしょうか。

そんな4月2週末目の映画興行ウォッチングを3週末目真っ只中にやってまいります。

2022年4月9日〜4月10日の週末動員数ランキング

1位 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
2位 SING/シング:ネクストステージ
3位 映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021

4位 映画おそ松さん
5位 余命10年
6位 チェリまほ THE MOVIE -30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい-
7位 とんび
8位 モービウス
9位 東西ジャニーズJr.ぼくらのサバイバルウォーズ
10位 ドライブ・マイ・カー

http://www.kogyotsushin.com/archives/weekend/202204/10000000.php

首位を明け渡したものの、来場者特典もスタートした『SING/シング:ネクストステージ』が興収25億円突破の快挙を果たして、2位を獲得!

仕上がりには色々言いたいことがあったのは間違いないのですが、昨今日本市場では元気のない海外アニメーションで久しぶりの特大ヒットとなり、ディズニー不在の春休みを見事に盛り上げてくれました。
ありがとうイルミネーション!
夏休みもよろしくお願いします。

そして、先行して上映を始めた『映画ドラえもん』が、興収的にはそれを追います。ここ数年のドラえもんは、興行的にあまり良くないのですが、映画の出来というよりもやはりコロナ禍というのが影響を大きく与えているようにも感じます。果たしていつ勢いはコロナ以前に戻るのか……?

そして4ヶ月目にしてついに『劇場版呪術廻戦0』が圏外へ。
お疲れ様でした。
興行収入は134.2億円を突破して、日本歴代18位にランクイン。
『アナと雪の女王2』の133.7億円をついに超えました。

以上、そんな感ジ。

先週のランキングは以下の通り。

今週末……というか本日より公開スタートのアニメーション映画は、GWの顔でもある『名探偵コナンハロウィンの花嫁』『呪術』のバトンを受け取るかのようにスタートです。果たして今年こそ悲願の100億には届くのか!?

以下、購読者枠では東映アニメーションの不正アクセス騒動の続報と、東映アニメーション映画も続々と新情報を発表してますよという話。

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東映アニメーションついに復活!各種TVアニメが放送再開

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