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パウ・パトロールの映画を観にいきましたが、真の劇場版は2021年に予定されている!
こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。
初パウパトロール体験をしてきました。
『パウ・パトロール カーレース大作戦 GO! GO!』 上映開始!
パウ・パトロール カーレース大作戦 GO! GO!
制作年:2019年 / 制作国:アメリカ
監督:チャールズ・E・バスティアン
2020年11月13日より『パウ・パトロール カーレース大作戦GO!GO!』の上映がスタートしまして、上映開始からひと月ぐらい経っていますが、やっと観に行ってきましたよ。
イオンシネマ限定の上映ということで、最寄りの大阪のイオンシネマは水曜日に割引デーをやっているので、そのタイミングで足を運んで参りました。
本作を観てきた感想をざっくり一言で言うと
凡作。
CGのレベルはそれほどでもないとはいえ、犬は可愛いし、車はガジェット盛りだくさんで人気なのも納得。チキチキマシン猛レース的なガバガバレースも楽しく、一本の映画として特筆して秀でていると言うわけではないのですが、“パウ・パトロール”というコンテンツ自体の面白さを初めて体験するという意味では、凡作以上の体験となっていました。
映画 #パウ・パトロール の上映が今日でちょうど1か月!
— 龍井一磨(りゅうせい かずま) (@kazuma_ryusei) December 13, 2020
国内映画ランキングに2週連続で10位にはいったり、テレビ番組で紹介されたり、皆さんが観てくれてるって事だよね✨#パウパトロール のチェイス、マーシャル、スカイ、りゅうせいお兄さんの4人でのパウパトダンスが観れるのは映画館だけ👀✨ pic.twitter.com/WKEjpDfa4e
さらにはダンスタイムも用意してあるのも未就学児向け作品ならでは。
練習と本番の二回ダンスの映像を流すところも手厚いです。
『テレタビーズ』では映像を2回流す映像が用いられる演出が盛り込まれていますが、映像を反復させることで、“この先に何が起こる”という予測能力を知育させる目的があるそうでして、反復大事です。反復大事。
より詳しい感想や、本作の情報を書いていきます。
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明快な車物としての『パウパトロール』の魅力
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