2022年1月5週末目のアニメ映画動向レポート&新年早々映像配信サービス大戦争!どこが笑い、どこが泣く!?
あっ
という間に1月を駆け抜けて、2022年も一ヶ月が過ぎてしまいましたよ。
そろそろ確定申告をしなければいけないなぁと思いつつズルズル3月まで引き延ばしがちなので今年は2月中にはやります。きっと。
そんな気持ちで1月最後のアニメ映画興行ウォッチングやって参ります。
2022年1月29日〜1月30日の週末動員数ランキング
緊急事態宣言の要請をするかしないか、みたいな話が賑わう状況ではありますが、『呪術廻戦』が100億円目前のスコアで首位。一応、この週末の突破の可能性も見越していてか、週明けには舞台挨拶の告知に加えて、そのイベントの場では何らかの重大発表があることも明らかになり、すっかり「アニメ2期か?」と言う話題で持ちきりです。
加えて『呪術廻戦0』は、難易度特級クラスなる激むずクイズのページをスタート。どれどれと挑んでみようにも、何とサーバーが混み合ってアクセスさえままならないと言う大盛況状態。
ついつい『鬼滅』に比べて数字的な見劣りはしてしまいますが、それでもやっぱり100億クラスの作品となると、こんな状況になってしまうのですね。このページに伴うプレゼンントキャンペーンは2月いっぱいが締め切りなので、気長にアクセスしやすくなるのを待ちましょう。
『呪術』は来週からの100億円突破祭りが、最後の盛り上がりどころになるかな?
その他のアニメ映画は、『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』が圏外にいってしまい、『呪術』以外全て実写作品の週となりました。
新作では『アダムスファミリー2』なんてのもあったのですが無念の圏外スタート。一応上映規模はそこそこ大きかったんですけどね。
『地球外少年少女』も前編が上映をスタートしたのですが、こちらは上映館が少なすぎるので、ランクインはそもそも厳しかったですね。いくらNetflix配信があるからといって関東〜近畿圏でしか上映がないのはビックリだよ!
以上、そんな感ジ。
先週のランキングは以下の通り。
今週末は今週末は『宇宙戦艦ヤマト2205』の後編と、『鹿の王』が(やっと)スタートです。実写では『大怪獣のあとしまつ』や、『ゴーストバスターズ』とか始まります。すっかり映画興行も慣れてきたのか、延期作品が以前のようには出てこなくなりましたね。
以下、購入者・購読者向けに、週末にスタートした『地球外少年少女』もそうなのですがNetflix同時公開作は今後増えていく?という話や、他のVODも負けていないぞ、という映像配信サービス戦国時代2022話。
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2022年もNetflixの進撃は続く!今年は劇場公開作との合わせ技?
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