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『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』の感想と、ホントここだけは文句を言わせて欲しい話
相変わらずまだTVシリーズに手を出していません。すみません。
『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』の感想
4月のファーストデーで通常より安く観られると思ったら〜、
特別料金で、割引対象じゃありませんでした〜。
チクショー。
アニメ映画は特別料金多いので注意が必要ですね。
ガールズ&パンツァー 最終章 第3話
制作年:2021年 / 制作国:日本
監督:水島努
戦車道に打ち込む女子高生たちの姿を描いた『ガールズ&パンツァー』シリーズの最終章を描く6部作の第3作目。前作で途中となった、知波単学園との戦いの決着が描かれます。
本作を観てきた感想をざっくり一言でいうと
優良作だけど構造に難あり
と言った感じ。
戦車を使った破茶滅茶なアクションは健在。今作では短いながら各校の試合を楽しめたのも、なんだかお得な感じのする1時間でした。
ただ、面白い分、相変わらずの話の真ん中を切り取りましたって感じがそろそろストレスになってきました。もうちょっとスッキリした気持ちで劇場を出たいというのが正直な気持ちでした。
そのあたりの具体的な不満についてや、ネタバレを含めての感想を書いていきます。
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映画館向きの題材だからこそ感じるジレンマ
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