【映画レビュー】発光少年や精霊が紡ぐ他者への理解の人形アニメ映画!『トニーとシェリーと魔法の光』の感想
今更ですが、東京国際映画祭2023で観てきた映画の感想。
ざっくりとした『トニーとシェリーの魔法の光』の感想『トニーとシェリーの魔法の光』を観ました。
生まれながらに“発光”の体質を持つ11歳のトニーが、クリスマスを前にシェリーという少女に出会ったことをきっかけに冒険に旅立つというストップモーションアニメーション作品。
本作で監督デビューとなるのが、幼い頃にイジー・トルンカ作品で育ったというフィリップ・ポジバック監督。アヌシーのコントルシャン部門にもノミネートしていた作