ブレンディの紅茶オレ
毎日飲んでいる。甘いものが好きだ。体には良くないかもしれないけれど、止められない。そんな、ブレンディの紅茶スティック。味もさることながら、パッケージに刷られたひとことコメントがいい。心身ともに参っていた今年の2〜3月頃は、このパッケージに救われていた。いや、本当に。「完璧にできる人なんていないよ〜」「完璧でなくていいんだよ」。ほんとうに涙が出そうだった。励まされた。ちょっと泣いた。たぶん、だいぶ疲れていたのだろう。
あれから半年経って、あの時ほどこのパッケージのひとことコメントを気にすることはなくなった。だいぶ健康が戻ったのだろう。味は好きで、やめられずに飲み続けてはいるが。
ひとは弱ったときに、案外身近なものに癒され、励まされるのだなあと思う。