見出し画像

Luminar4 トライアル中

twitterでLuminar4が1か月間試用できるというのを見かけて、いろいろ試しています。Lightroomと同じように、パラメータのスライダーをグリグリするだけで現像できる上に、いろいろ特徴的な機能があって面白いです。

今回はLuminar4とLightroomとで現像した写真との比較をあげてみようと思います。なお写真は1枚目がLightroom、2枚目がLuminar4になっています。

ちなみに、比較用に厳密に現像しているわけではなく、その時の感覚で現像しているので、さらっと眺めていただければと思います。

サンプル写真

画像1

画像2

夕日の色合いを簡単に強調できる「ゴールデンアワー」というパラメータが面白い。適度にかけてあげると、いい感じの”夕暮れ”感がでてきます。

画像3

画像4

尾道の朝。これも「ゴールデンアワー」で色味を強調しました。

画像5

画像6

こちらは、「緑樹の強調」というパラメータで、木々の緑を強調してみました。あとはビネットで意図的に周辺減光させています。

画像7

画像8

猫のディティール、”もふもふ”感はどうでしょう。

画像11

画像12

雨のしっとり質感、枯葉の色がどうなるか試してみました。ですが、そもそもレタッチ以前に、”canon的な色”が強いですね。

画像9

画像10

うわさの空置き換え。”レタッチ警察”につかまりそう。

まとめ

印象として、簡単に「SNS映え」する写真ができるなと感じました。使ってみてパラメータのかかり方が強いということと、特徴的な機能が多いということが理由かと思います。

逆に適切にパラメータを設定していかないと、すぐ写真がエグく破綻していまうな、とも感じました。

さわってて楽しいことは間違いないです。

で、実際に購入するかは・・もう少し試してみて検討します。

いいなと思ったら応援しよう!