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Heroku、キミに決めた!
どうも、こんにちは。最近ずっと自宅でWebアプリ開発をしているNeji(ねじ)です。
そろそろ公開の準備をしよう
今日は、なんか「ヨクワカラナイ横文字」がぽろぽろ出てくる記事になります。
アプリ開発、楽しい!
自分が仕事で使っていく用の文具的アプリを最近開発しています。
まだまだつけたい機能はたくさんあるのですが「そろそろヒトに見せられる所に出そうかな?」というところまで来ました。
ちなみに、ココまでは「MacBookにdockerを入れて、コンテナ上で実行」というスタイルでした。
公開すると良いこと
自分が「このアプリを公開したい」と思う理由は以下の通りです。
複数のデバイスで利用できる。
例えば自分が持っている別のマシンでも、同じデータで同じアプリを使いたい。
ポートフォリオとして。
「自分はこういうのが好きな/こういう方向性のヒトですよ」を、わかりやすく会う人に伝えたい。
仲間探し。
「こういうの、自分もスキ!」という方を見つけて、共同開発がしたい!
せっかく作ったものなのだし、まずは出してみたいと思います。
インフラを決めよう!
さて「Webアプリを動かそう」となると、いわゆる「サーバ」を用意する必要があります。
選択肢がたくさんあって(それ自体は嬉しいこと)、どれにしようかを考えました。
結論としては「Heroku」というサービスを使うことにしました。
理由:
作ったアプリが、Rails&postgresである。
Herokuの要件と一致。
費用面が「月額固定」。
これが一番大きい。IaaS系だと「請求が天井知らず」なため、万が一多額な請求が発生するのがこわい。
適度にラク。
HerokuはいわゆるPaaSであるため「Railsアプリをさっさと動かしたい」要件には一番適切。
ちなみに比較対象としては、以下がありました。
IaaS系(AWS、GCP、Azure)
どれも費用設定が固定制ではない点が「ちょっと心配になる」ので、いったん今回はナシとした。
「インフラいじってお勉強したい」欲はあるが、それはまた別の話ということで。
VPS系(さくらVPS)
ちょっと迷った。いわゆるレンタルサーバー。
Ubuntuの中に、自分でdocker等入れて監理するスタイル。
DNS監理、SSL監理が別サービス立て、という点が「めんどくさい」と感じてしまった。
自宅でサーバ立てる
いや機材はあるんスよ
ただ、面倒。いまどき自宅サーバ立てるのなら代わりにVPSにするよね。
いろんなサービスカタログを見比べることができて、面白かった。
ということで、今後はHerokuでWebアプリを立てます
という、作業方針の整理まで。(自分用)