「行き詰まったとき」って、どうします?
どうも、こんにちは。Webアプリを製作中のNeji(ねじ)です。
「ホントにやった」からこそ、壁にもぶち当たる
今日のnoteは、精神論です。
現在、私は個人でWebアプリを開発しています。
今月(=2023年3月)中でいったん開発にキリをつけ、リリースする予定でいます。……いました。
「見えるようになる」と、どんどん改善点が見つかる
けっこうな年数、開発業務をしているだけあり、「こんなモノを作ろう」と思っていたものは、ワリと順調に作れました。(それでも一ヶ月かかっているけど)
そして、実際に動くモノを作って、そこから「え、コレって使いづらくない?」「こんな機能も必要かも、逆にコレは要らないわ」という「気づき」がどんどん出てきました。
「結局、なにがしたかったんだっけ?」まで立ち戻る
向き合ってるからこそ、ではあるのですが、上記のように、具体的になればなるほど、気づく箇所(=悩む箇所)が出てきます。
具体的には、今の「悩んでいる箇所」は14個です。……絶対、これからも増える。
中には、アプリのコンセプト自体を揺るがすようなものもあり。
こういう「深い課題」が出てくると「……あれ?オレってそもそもなにしたかったんだっけ?」「これでいいんだっけ?」という所まで考え込みますね。
たぶんですが、こういう悩み、なにかに打ち込んだら必ず出てくるんだろうな、と思います。
深い谷を乗り切ること、が大事
なにかをやり切るのにもっとも大事なことは「途中で放棄しないこと」だと思います。
言い換えると、自分の限界を超えてシンドい時期(=深い谷)をうまく乗り切る、ということ。
深い谷を乗り切るには2通りの方法があって:
1つ目は「深い谷に出くわすこと自体を回避すること」
2つ目は「深い谷を、粘って立ち向かって乗り切ること」
なにかをやり切るには、この両方が必要だと思います。
オレは、やりきりたい!
いま、自分は「これまででいちばん深い谷に立ち向かっている」状況です。
ここまでやってきたんだから、絶対にやりきりたい。モノにしたい。
当初の計画からはちょっと足が出てるかもしれないけれど「それでもキッチリやり切る」!