![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99395497/rectangle_large_type_2_1dbde40d0db97ff2985fb6e4f4bcb99c.png?width=1200)
Photo by
ssama_0_0_m
APIの認証について考える
どうも、こんにちは。Webアプリ開発中のNeji(ねじ)です。
「放っとくとアクセスされまくる」のはよろしくない
ウェブアプリの裏方であるAPIサーバの話です。
APIは、ネット上で公開されるもの(=URLがわかればアクセスされるもの)であるため、なんの準備も無しに設置すると、悪いヒトたちに攻撃されてしまうリスクがあります。例えば、不正にデータにアクセスされるなど。
だから、公開前に真面目に対策しましょう
最低限、済ませておきたい対策は「認証/認可」ですね。
「正しくログインできた場合、そのアカウントに紐づいた情報にのみアクセスできる」対策が必要です。
現在開発しているアプリは、API側は Rails7 で作成しており、API実装にはGrape、認証にはDeviseを使用しています。
今日の時点で、Deviseによるユーザー認証機能を実装しました。
(先んじて導入していたbrowser-syncと相性が悪いところがあり、途中ちょっとつまづいた)
この Devise と Grape を連携させ、認証が通ったユーザーからのみAPIアクセスを許容するノウハウがあるらしいので、明日しらべて対応したい。
これが済んだら、公開のための最低限の準備が揃う、かなと考えています。
以上、本日の作業進捗でした。