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ネジの日記帳

北国でささやかにクリエイティブに暮らすネジの日々を徒然に。
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#日記

ヴァイオリン実技の練習と心持ち

私は現在、自営業を営みながら学び直しでヴァイオリン製作のスクールに通っています。今年で3年目となり、この3月で卒業です。ヴァイオリン製作の授業とは別に実技の授業も取っていて、今日は久しぶりの実技の日。練習のためにこれまた久しぶりに学校のスタジオを借りてヴァイオリンを弾きました。

年1回の特別授業講師の日

仕事柄、セミナー講師やアドバイザー等のご依頼を受けることがあります。社会人向けの講座で自治体や商工団体からのお話が多いのですが、中には若い学生向けの講師を頼まれることも。 この時期、何年か続けて某大学の特別授業の講師をしています。カリキュラムとしては年間を通して様々な立場の講師が入れ替わりで教壇に立つもので、私もその中の1コマ90分を受け持っている形。

長女の歯がそろそろ抜けそうです

今日は1日雨模様でした。今シーズンの盛岡は相変わらず雪が少なくて、最低気温も−10℃を下回る日がありません。1月下旬でこの感じだと記録的な暖冬という評価になるのだろうなと感じます。岩手県全体を見ても1月としては暖かい日が続いていますし。 来月2月は長女の6歳の誕生日なのですが、先日「前歯がグラグラしてる!」との報告。確認したら確かに動く。ついに歯が生え変わる時がきたというわけです。

夜明け

今日は朝方6時前に家を出て、ヴァイオリン製作を学ぶために隣県まで運転。片道160kmくらいあるので、高速道路に乗っても2時間、一般道では3時間半かかります。これでも仕事で同じくらいの距離を走り回っていた自分にとっては、ギリギリ自宅から通える距離。東京に移住するわけにもいかないので、田舎暮らしをしながら技術を学べる場所があるというのは貴重なことなのです。

2025年1月21日

平日は朝5時台に家を出て21時台に帰宅するような日もあるので、なかなかゆっくりと作業できる時間が確保できないこともあります。日記という名前で記録を続けているこのマガジンもほぼ毎日何かしらアップしているものの、朝4時に前日の日記を書いているようなことも。 まずは続けようと気楽に短くと決めてみましたが、ある程度書き始めると適切な文章量ってどんなものだろう?とか考えてしまいますよね。

映画を観るという体験

日曜は起きるのがゆっくりな我が家。 10時くらいまでは時間を使えそうだったので、朝イチで映画を見に行ってきました。 スタジオカラーファンなのでGQuuuuuuXを。 映画の内容などはここでは置いておいて、映画を観る」ということそのものについて。

2025年1月18日

土曜日は子どもたちの習い事の日。

長女のランドセルが届きました

来年度から小学校に入る長女。春先にラン活して注文していたランドセルが遂に届きました。 メーカーはconosaki。箱に配送ドライバー様へのお願いラベルが貼ってありまして、そのおかげか配送ドライバーさんがいつもよりも大事そうに抱えて持ってきてくれました(いつも丁寧に配送してくれていますけれど)。

2025年1月16日

本日の記録を。 今日の盛岡は久しぶりに気温がー6℃まで下がって、底冷えするような寒さでした。北国暮らしだと多少寒くても平気になってくるのですが、足先が痛くなるような寒さというのはどうしても慣れないものです。

2025年1月15日

日記の書き方やテーマについて、他のコンテンツとの構成を含めて模索中です。徒然に思うことを残しても良いし、Xでも長文を書くことがあるのでそちらを引っ張ってきて適宜リライト加筆したり。

note更新の習慣化で見えてくる「自分」

2025年の年明けから再スタートしたnote。Xの更新と併せて毎日の習慣として力を入れて取り組んでいます。最近はインプットが多い生活をしていたので、とにかくアウトプットの物量を増やしていこうということで進めているところです。 例えばこのnoteであれば日記マガジン。週1記事くらいできればと最初は設定していますが、実際は可能な限り毎日更新をしています。Xで長めのポストをした際に、それを引っ張ってきて余裕があればリライトしてみたりも。考える習慣をつけるには最適です。 あとは写

氷河期世代が抱える現実と、終わらない戦い

氷河期世代の就職について、Xの投稿のリライトです。 「氷河期世代」について。10年前も20年前も似たような話題は度々再燃してきたように思います。結局は、問題の存在は以前から認識されていたのに十分な対策が取られないまま現在に至っているということなのだろうなと。 10年前に私が目にした具体的な例でも、氷河期世代の人が転職活動を始めるきっかけの一つが「自分より若い新卒者の方が高い給与を得ていると知ったこと」でした。厳しい就職環境を生き抜いてきた世代だからこそ、「仕事があるだけあ

心理学と人の心と

心理学についてXで長めのテキストをポストした。記事としては短いが自分の考えをまとめられているので、noteに転記して記録しておこう。

アウトプットを重ねて見える景色

2025年に入ってnoteを再開し、Xでの発信も本格的に始めようと、さまざまな試行錯誤をしています。関連コンテンツに触れて分析・学習するインプットも大切ですが、私のスタンスとしては、何かを始める際にはまず「物量」で経験値とデータを積み上げることが必要だと考えています。