「女性の社会進出」って
なんだろう、と最近板チョコ×エナドリを摂取してる時に考えることがあります。
このワードはたしか
職業婦人だの、男女平等だの、共働きだの男性の育休だの、という社会の教科書で私が教科書で小学生の時にさんざっぱら聞いた言葉なのですがどうもまだまだ女性は男女平等で生きていられないようなのです。
ありがたいことに私の両親は、外部環境の話の前に「どのような環境や状況でも、「自分で活路を切り拓ける人間になれ」という方針のもと
私、弟、妹を育ててくれました。
最近チラ見したニュースで、大学では女子の足切りが男子よりも随分高いとかいうものを読んで笑ってしまいました。
「やだ、私が小学生で習った時じゃん」てね。
染色体XXで生まれたことに何の不満も私はないですが、足切りをするなら学費は男の子の1/3くらいにして欲しいですよね。
同じ受験料や学費払って、足切りされたんじゃ随分じゃないですか。
でも男女平等だ!という大声も聞こえてきていろんなお話も伺うので、せめてわかりやすいお金の部分だけでも平等にならないでしょうか。
根深いし、私が生きてるうちに解決するような話でもないとはわかっていますので…
私が新卒入社した会社も女性というだけで3万円ほど初任給が低かった日本です。
消費税も住民税も頭数で調整するのは良いですが、稼げる人数を減らすようなプランはなんだか勿体無いですよね。
なんだか色々転機なんだなと思うと同時に、私もそれについて理想的な会社を作っていかなくてはいけないのだなと考えています。
男女平等ってのがメンタルなのかフィジカルなのかエコノミックなのかわからないですけど、頑張ってる人(男女問わず)がきちんと利益を得られる社会であればいいですよね。
メンタルとフィジカルについては専門家に教えてもらってください、最初から作りが違ってて知れば知るほど「これは無理ですわー」となりますので。
誰も敵にしたくないし、みんなが利益をもらえる世界にするのがたぶん偉い人の役目なんだと思うんです。
しらんけど。
ねね