トリクラPしたから解説しようと思う。
こんにちは ネイティです。
アドカレ以外では記念すべき初めての記事です。
さて、私は普段SOUND VOLTEXというゲームを遊んでるのですが
最近レベル18のPUCを目指すようになりました。(めちゃくちゃエンジョイですが)
一曲目の18PUCはNew Decadeという曲なのですが、対策せずに出てしまったのでロクな解説ができません。
ということで、二曲目の18PUCとなったTRICKL4SH 220(以下トリクラ)という曲について
徹底的に解説していきたいと思います。
以下譜面画像と一緒に解説していきます。
※お借りした譜面画像の引用元様
1~17小節
この譜面は1小節目から油断できません。FXに手を広げて置いておきましょう。
2小節目の切り返しは結構抜けやすいので、曲か自分を信じて回しましょう。終わりの階段は手を広げたまま取れるならそのまま取ればいいです(私はそうしてます) 取れない人は2小節目初めのロングを親指で取るよう覚えておきましょう。
癖が付くと厄介な9小節目からの直角+曲線の配置ですが、私から言えることはありませんのでノリで繋げられるようにしておきましょう。
ラストにも似たような配置があるので、押さえておきたいですね。
17~32小節
17からのつまみ(21からのやつも) これは曲線であることを意識すると抜けやすいので、ただのうねうねだと思いながらやるといいです。
さて19からの配置ですが、トリクラのここができないという方は結構多いのではないでしょうか?
私も使ってる有名な運指として、完全交互で取る運指があるのでそれを紹介します。
こんな感じで取れます。コツとしては、同じボタンを押す所はボタンをしっかり離す、1打目と3打目のBTはロングだと思って押す みたいな感じです。
26、および28の配置は曲を覚えてニアを出さないようにしましょう。特に28にあるFXチップ二連は早くて光らせるのが大変なので、ミラー等を利用して光るほうの手で取りましょう。
31の配置はちょっと難しいかも 頑張りましょう。
33~42小節
トリクラでは貴重な休憩地帯です。36にある階段はたまにニアります。
41のロングからサビに入りますが、頭の中でリズムを取っておくと入りの
鍵盤がニアることがなくなると思います。(n敗)
43~58小節
1サビです。全部癖が付きます。P狙いの時は多分ここで一番落とされると思います。
私は51のくの字と45、53の配置に致命的な癖が付きました。嚙み合えばPで通るようにしておきましょう。
全体的に同時押しのタイミングを意識すると光りやすいような気がします。
54の縦トリルは12分なので注意しましょう。
56には16分移行がありますが、つまみをちょっと触ってすぐ離せばつながるはずです。
59~78小節
59~66までの配置ですが、ここも難所になりかねないですね。私は得意だったので何とかなりました。BPM220の片手トリル4連なので何とかなるはずです。(この後に5連きますが)
67から、71からの配置はロングが出張なことだけ覚えておけば大丈夫です。
69の配置は序盤にあった配置のミラーです。左手から入るのが不得意なら1打目を右手で取ってからやるってのもありだと思います。
79~94小節
さあこの譜面最大の難所、2サビです。
序盤は1サビと同じく同時押しを意識します。混フレは頑張りましょう。
87からの軸はとにかく押すしかないのですが、私がしていた意識は
・まずFXロングを押しながらの片手トリル5連が光るかどうか、その日の調子を確かめる。
・直角から3回は片手のタバコ押し
・ロングが押されたら軸ではなくただのトリル
・ロング+片手縦連を光らせる
・抜けのロングは死ぬ気で押す
こんな感じです。
続けて91からは
・直角から2回は片手のタバコ押し
・あとはさっきと一緒
こんな感じで全ピカするとP目前です。
95~102小節
ここまでPで通したからと言って油断してはなりません。
最初にあった配置とは若干変わっています。(98のとことか)
ラストの3回ある両直角で死んだこともあります。
嬉し涙の温度が冷めてしまわないよう気を抜かないようにしましょう
おわりに
いかがでしたか?(クソブログ)
これでTRICKL4SH 220の解説は終わりです。
こういう記事を書くのは初めてですが、少しでも参考になればいいなと思います。
またガチガチに対策してPが出たらその曲を解説したいと思いますので、
その時はよろしくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございました ネイティでした。
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