ハズマットでインフィニティいったメモin2023年7月シーズン
この記事は噂の神ゲー『マーベル・スナップ』のメモです。
2023年7月のシーズンでインフィニティ(最高ランク)にリリース後初めて到達したので、その覚書きとなります。
使ったリストはこちら。
レギオン入りのハズマットデッキです。
ランク70-100の間はずっとレギオン入りのハズマットで、微調整しながら使っていました。
先日のアプデでアブソービングマンが強化され、ネビュラoutアブソinでこのリストとなりました。
デッキの所感
botをしばきやすい、という点でランク向きです。
bot特有のロケーションの偏りや、こちらのロケーションパワーが中途半端に弱いので4-8キューブ稼ぎやすいです。
動きとしては、グース・デブリ・ポラリスを利用して相手のロケーションにプレッシャーを与えつつ、最終的にウォンorルークorセラがいる状態で6ターン目を迎えることを目指します。
セラがいるとコンボは決まりやすくなりますが、絶対にコンボを狙え、というものではありません。
ハズマットは上振れない限り相手のロケーションあたりのパワーを4~8下げるカードです。ちゃんと強いですが圧倒的なパワー格差の前には無力でした。
ハズマットで下げられるパワーについては、相手のロケーションにあるカード枚数と発動回数の掛け算です。
大体がウォンやアブソービングマンによる-4×2=-8なので、これを念頭に打点計算しましょう。
相手が2枚で勝ってくるのなら-2×2=-4です。勝てないときは勝てないので撤退。繰り返し大事なことです。
それから、ルークケイジは最後に出しても全体のパワーがもとに戻ります。
テンポ優先でハズマットを先に出して、アブソービングマンルークケイジでも大丈夫です。
あとこれは大事なことなのですが、単純にレギオンで盤面の有利を作れる場合はそちらを優先していいと思います。もしくはコンボを捨ててセラ→レギオン+なにか。それくらいレギオンが強いカードでした。
レギオンがロケーションを操作してトークンを召喚する行為とハズマットは噛み合っているし、パワーをマイナスするロケーションはルークケイジがいると一気に勝利に近づけてくれます。
一方でメタカードや手札事故など、弱点も多いデッキです。
bot戦ではグリーンゴブリンで嫌な思いをすることが多く、対人では単純なパワー不足のほか、メタカードであるコスモやルークケイジで詰むことも多いので、冷静に撤退することが本当に大事でした。
弱点が多いデッキですが、コンボが決まったときに相手のパワーが真っ赤になる様子が爽快なので一度使ってみてください。
入れ替え候補
オーディン
単純に火力と動きの幅が増えます。試し忘れたままインフィニティに行きました……
インビジブル・ウーマン
コンボによる最大打点を目指すカード。シャンチーも仕込めるのがえらい。
エコー/ローグ
メタカード対策として。ランクではメタカードがわかったら撤退したほうがいいと判断したので入れていませんでした。
ドクター・オクトパス
メタカードを引きずり出し、シャンチーやハズマットで止めを刺すことが可能な無限カード
ただしT5までにウォン/ザブー/ルークが場にいないと他のロケーションで勝てないのでロマン。楽しいね!
ミスティーク
セラからウォンミスティークハズマットを決めて-16点パンチができる
ザブーをコピーすればウォンアブソハズマットができる
これもロマンだしアイアンラッドのハズレ枠となるので不採用でした。
結論
ハズマットは相手を良い表情にできる!
ありがとうハズマット! ありがとうマーベル・スナップ! ありがとう足立レイ!
次シーズンは破壊廃棄が楽しそうで嬉しい。
あと早くジェフが欲しい。
インフィニティ報告ツイートに祝福ありがとうございました。
引き続き遊んでいくのでよろしくお願いします。