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〜力、⚪︎⚪︎力
「か」ではありません「力(りょく)」です!
積み木の活動をしていると、ど〜〜〜しても
言わざる得ない、「想像力」「創造力」という言葉!
私、何かと、なんとか力(りょく)っていう言葉にケチつけたがる性分でして。
(どんな)
なぜ「〜力」という言葉で、可視化しなくちゃいけないのか。
というところに疑問があるんです。
この「〜力」という言葉には、”能力”という側面がありますよね。
例えば、
鈍感力。鈍感である能力。
収納力。収納することができる能力
洗浄力。洗浄する能力
想像力。想像する能力・・・あれ?
なんか不自然さ感じませんか?
想像する能力って?
想像なんて誰だってできるでしょ。
想像するだけなら。
でも、そこに力をつけるのって、想像した先(コト)に優劣をつけてるんじゃないって思うんですよ。
想像したものに優劣をつけた結果、想像力がないだとか、あるだとか言ってるような。
この「優劣」という呪縛から解放されよう。
ありのまま、手を動かしてできたものを、受け止めることができたら、
積み木遊びももっと楽しくなるんじゃないかなぁ。
そこで、大人積み木ですよ。
「想像力がなくて」「こどもにどう教えたらいいか…」
なんて言葉を言ってた自分が恥ずかしい!って思わせる自信あります(笑)
手を動かして、ありのままを受け止めてもらえる、
そんなセラピーのような活動です。
やりたいよぉ〜〜〜〜〜〜