ドンブラロス人(どんぶらろすんちゅ)
ドンブラ、終わっちまった〜〜〜!!!!
人生で初めてリアタイで追っかけた&最終話まで見た戦隊なので、終わるのが寂しい(まだ映画もあるしGロッソもやってるし来年も王vs暴あるのでまだまだ終わってはない)(うれしい)
以下なんか箇条書きで書き散らす。
・ドンブラ好きなキャラ
はるか先生とみほちゃん(なつみ)…好きだ…
はるか先生、変人奇人狂人溢れるドンブラ世界でぶっちぎりでオモロだから好き。10話『オニがみたにじ』の先生………尊(そん)。これは「尊いの尊であり尊敬の尊」です。
全編通してギャグの役割が多くてコミカルで、動き自体もドラマより漫画に寄ったキャラで面白いのもすき。なんだかんだヒーローしてたり、タロウの事を考えてるシーンとか良い子じゃ…となるね……
みほちゃ〜ん!なつみ!すこ…
最初はつよし含めて「なんだこのバカップル!?」ってなってたし、中盤も「不穏&不安…」しかなかったが、後半の鶴獣人の掘り下げやタロウとのやりとりは本当に好きだ。46話『なつみのよのゆめ』はドンブラエピソードの中でもトップレベルしんみりエピでガチ泣きしてしまった。でもなつみの夢としてみほちゃんが生きてた証みたいなのが残ってて……良かった………最終話の「私と夢の続きをみませんか?」……最高。
・戦隊への偏見みたいなのがぶっ壊された
これは戦隊を通らなかった人間の偏見なんだけど、勧善懲悪!敵が出て倒して毎回終わり!バトルがメイン!みたいなものだと思ってたが故に、1話のはちゃめちゃ感で「戦隊モノってこんな感じなの!?続き気になる!」ってなった。多分ドンブラが異常ではあるんだろうけど、バトルよりも人間ドラマみたいなのが中心だったり、ギャグとシリアスのバランスが良くて楽しかった。
・めちゃくちゃ泣いた
基本涙腺がゆるゆるなのですぐに泣くタイプなんだが、ドンブラはめちゃくちゃ泣いた。もしかしたら痩せた可能性がある。
ただ最終話は一周回って笑顔で見れたかも。まだまだドンブラ世界は続いていくんだな〜と思える終わりで良かった。
・1週間くらいはロス…ってなってた
PC横浜と追加のオーコメ、キングオージャー1話、映画予告で立ち上がれた。
・もしかして戦隊シリーズ見てる人って毎年この辛さを乗り越えてるんです?
ヤバ………
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