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たった1年めっちゃ頑張るだけ!26歳で年収を1000万円まで上げた頑張り方とは
2024年が終わり新しい年が始まりましたね!今年こそキャリアップ、または年収を上げたいって思っている方も多いでしょう!
今こちらの記事を読もうとしている方は、少なくとも自分の人生やキャリアについて考えている向上心の高い方だと思います。
しかし、経験上ただただ何かするだけでは意味がありません。頑張り方が大切なことに気づき、僕自身何年も意味のない努力をしていました。
今回はキャリアアップするために1年間犠牲にしてでも頑張りたいあなたへ、僕が学んだこと全てとどう変わったかをお伝えします。
どれくらい変わったの?
数年前に僕は1年間本当に余すことなく頑張りきったおかげで、残業なし、年収1000万円、IT企業のマーケティングマネージャーになれました。
僕は東大や京大、または早稲田などの有名私立大学は出ておらず、すごく一般的な大学を卒業しました。
最初は日本で就活をしていて、運良く大企業へ面接の機会で東京までいきました。
が、自分以外の候補者がとんでもなく高学歴!(名前と大学が書いてある紙があった、、)
そこで就職が決まった場合、最初の5年は店舗などの作業、その後に本社またはエリアマネージャーなどと決められるのだとか。
本社だといわゆる勝ち組、しかしライバルたちはみんな有名大学出身。これ、長い目で見ても出世できないわと思いました。
そしてその会社で働くことを諦め、もちろん不採用。
「このまま普通の会社に入って、たくさん残業して、ゆっくりと年を重ねて階段を登っていくものだと思いました。」
仕事スキルも持っておらず、当時はマーケティングが何をするかすら知らず、、、
しかし26歳になった時には年収1000万円、マーケティングマネージャーポジション、残業なしという生活を手に入れらたのです。
では何をしたのか
僕は就職せず、カナダでビジネススキルを学ぶことにしました。そして仕事をしながら1年間みっちりと努力をしてカナダで就職。
数年後、日本の企業やヨーロッパの企業からオファーをもらったりで給料が提示されるのですが、現在の私の価値は1000万円を超えていることがわかります。
まだ20代後半ですが、海外企業ならまだしも、日本企業からも同じような給料提示が来るようになり、ようやく自分がその時1年間本気で頑張った甲斐を感じられるようになりました。
もちろん全ての頑張りが報われるとは思いません。
例えば、カレッジに行ったこと自体は全く役に立ちませんでした。(1年間就職しなかった言い訳にはなった)
PythonやReactなどのコーディングを学んだ時期もありましたが、これもほとんど役に立ちませんでした。
では僕が結局何をしたのか?
ただ1年間、365日、8760時間を有意義に使い、スキルを身につけることに使っただけです。
キャリアアップには頑張り方が大切なのです。
頑張り方とは、ただ闇雲に努力することではありません。その1年で何を、どのように頑張るか、目標は何か、この具体性が鍵となります。
今回は2025年を犠牲にしてでも頑張りたい方に知っておいてほしいことと、何をどう頑張ればいいのかを言語化していきます。
ちなみにですが、
1年間めっちゃ頑張りました。でも、その1年間、クラブに行ったり飲みに行ったりとしっかり遊んでもいます。
地道に努力しつつ人生を楽しむことは意外と簡単なのです。もちろんその方法についても紹介します。
毎年、今年こそは頑張るって言ってダラダラと何年も過ごすのをやめて、今年1年だけ頑張りませんか?
2025年を人生で最も有意義な1年にしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
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