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CAMP日記 第1週

4/1(水)
やったこと
・CAMPの概要を掴むためいくつかの動画を見る
・エディターなどのツールの各種設定
・Ninoさんとの1on1で、企画案の大枠を固める
・progateでSassの基礎1〜8
感想
Ninoさんの説明能力は半端ない。これに尽きる。とても論理的で分かりやすいし無駄な時間を要しない。参加者は皆レベルが高い印象を持った。毎日進捗の報告があるのもいい。やっぱりモチベーションの管理というのがスクールの醍醐味だと思う。時間をしっかり管理して着実に進めていきたい。

4/2(木)
今日やること
・progateのsassをサクッと終わらせる
・campのチュートリアルを進める
やったこと
・progateのscssとjsをサクッと復習
・チュートリアル#7まで
・付随するGitのレッスン
聞くこと
・githubの複数アカウントの連携について
感想
Angularの世界観に今日から入っていった。第一印象としてはモジュールやコンポーネントに作られるファイルが多くて少し慣れが必要だなという感じがした。ただルーティングの考え方だったりコンポーネントで作った枠にDBからデータを取ってきて嵌め込むようにすることは以前やったことに通じるものがあるのでそこは理解しやすかったと思う。今日のmtgでは今後エンジニアとして働く上でのスタンスの話が印象的であった。「スキルトレンドに寄せるのではなくどんな環境で何を仕事にしたいかによって技術を寄せていく。Angularというある程度学習コストが高く体系的にまとまったボリュームがあるFrameworkをできたら、いつでもどんな技術でもキャッチアップして覚えればいいという心がけが大切。そのためにも公式ドキュメントという最も正しくて新しく、そしてプレーンな素材から自分なりに噛み砕いて、Angularでいう所のこれね、みたいなことが感覚的にわかっていけるようにしよう。」とてもシンプルで大切な言葉だと思った。

4/3(金)
今日やること
・引き続きチュートリアルを進める
・午前の様子を見てどれくらい進められるかの見通しを立てる
やったこと
・チュートリアル#7〜#12
感想
マークアップが弱いなと痛感した。スペースのところにカンマが入っていたり、クラス名を当てる時にドットを忘れたりそこで時間を取られるのは非常に勿体無い。ただAngularの構造などは理解できているからそこはレッスンに沿って進めていければいい。kさんがNinoさんが返信をくれるラインボットを数時間で作っていて刺激を受けた。そういう風にコンビニにでも行くような気軽さで新しい技術をキャッチアップする感覚を持ちたい。朝9時から作業を開始して、リモートという状況をきちんと管理できているのはいいことだと思う。企画案としてチャットボットはアリだと思う。
4/6(月)
今日やること
・チュートリアル#14から
・14時からHTML勉強会
やったこと
・チュートリアル#14~18
・HTMLのBEM要素単位の考え方
感想
初歩的ではあるがhtmlとcssは現場に入ってまず触る部分になるらしいので、おざなりしてはいけないことが今日の勉強会でわかった。質問としては作りたい画面のどの部分を一つのコンポーネントとして考えるかというもので、初学者が陥りやすいミスとして一つのコンポーネントが大きすぎてしまうということがあるらしい。細かくしすぎるとメンテナンス性が下がるのでバランスが難しいところではあるが、大きくなりすぎない単位で作ってそれを組み合わせるというイメージを大事にしたい。

4/7(火)
今日やること
・チュートリアル#19~
・Angularのレッスン
・リモートリポジトリのブランチ確認
やったこと
・チュートリアル#19~26の途中 → Firesotreの知識を固める(Firebaseの公式ドキュメント)
・Angularレッスン(RxJSを中心に)
聞くこと
・AgnularFirestoreのdoc()メソッドで取得できるドキュメントとは何なのか。Firestoreにはテーブルみたいなものがあるのか。
感想
公式ドキュメントの使い方としては辞書的な使い方をする。調べたい単語 + angularなどで検索してURLが.ioだったら.jpに変えてあげると日本語のドキュメントが表示される。基本的にはキーワードを絞っていって検索していくが、公式だけでなくてqiitaなどからもキーワードを拾えるのでそこからドキュメントに飛んでいくのも方法の一つ。RxJSに関しては実装のタイミングで工場の図をもとに掴んでいければ大丈夫。tapに関しては良くデバッグの要領で使うことが多いらしい。

4/8(水)
今日やること
・チュートリアル#26~
やったこと
・チュートリアル#26~32
・マークアップガイドの動画を見る
感想
Firestoreと連携してデータを取得したり追加したりする処理は一回ではなかなか理解するのは難しく感じた。ただこれはwebサービスの肝とも言える部分なので反復して定着させていきたい。ローカルサーバーを起動させた時にエラーが何度か出たけど自分で解決できたのはいいことだと思う。あとはwebhookの考え方をもう一度おさらいした方がいい気がする。1. Pushをする → 2. トリガーのURLにアクセス → 3. gitHook関数が走る。この流れはわかったけど、それらがどの処理をすることでできるようになったのかがまだ腑に落ちていない。

4/9(木)
今日やること
・チュートリアル#33~できれば最後まで
・昨日のFirestoreとデータをやりとりする処理の復習
聞くこと
・package.jsonってなに? ブランチを切り替えると変更されるの?
やったこと
・チュートリアル#33~35
・昨日のFirebase周りの復習
感想
今日は学習した範囲が難しいこともあってあまり進み具合としては良くなかった。ただこの調子だと明日にはチュートリアルは終われそうなのでこういう日もあることは前提に一喜一憂せず今の調子を崩さないで行きたい。mさんがionicを使ってモバイル開発をしていてAngularをやれば比較的簡単に開発できることを知りとても興味が出てきた。あとは土日にマークアップの勉強ができたらいいな。

4/10(金)
今日やること
・チュートリアルを終わらせる
・Git マークアップ Angular Firebaseと進めていく
聞くこと
・exp表示の際に使ったpipeはAngularの機能なのか、それともRxJSの機能なのか。どこの部分をRxJSと呼ぶのか
やったこと
・チューリアル最後まで
・Git マークアップ Angular Firebase のレッスンを進める
感想
土日に平日とはまた違う学習をしたいと思って、マークアップかITパスポートの勉強をしたいなと思った。Googleに内定した人のノートを読んであれほど優秀な人でも最初はわからすにITパスポートの基礎から学習しているのだなと知って自分もITの基礎を身に付けたい。当面はAngularにも直近で必要になってくるマークアップをやってみようかな。聞くことに書いた質問をしたところNinoさんから回答があったのでまとめる。データを受け取って加工して渡すという機能については同じとみなすこともできるけど、RxJSの方はあくまでObservableとして受け取った値を加工ししかもpipe自体には機能はなくてpipeの中にmapやtapなどの機能が入っているというイメージ。まさに例の図のパイプそのものである。対してAngularの方の方はGitpetでいう経験値などのデータはObservableで渡ってくる訳ではなく、単にデータを加工して渡しているに過ぎない。ここに明確な差があるということらしい。なんとなくわかったような気になったけど自分で使っていく中で理解していくしかないと思う。でも昼間の疑問は一旦解消されたのでスッキリした。

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