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LSHTM〜Reading Week〜

(世界最高のメンテナンス・チームがいるらしい。ランチタイムの表記が「1200 to 1pm」ってのが気になるが…)

 LSHTMは学期ごとにリーディング・ウィーク(授業がない期間)が存在します。ある学生はヨーロッパ旅行を楽しみ、ある学生は日本に帰国し、またある学生はイギリス国内を旅行します。
 それではリーディング・ウィークは本当に勉強しなくもいいのでしょうか?いいえ、そのようなことはありません。LSHTMは学生に勉強をさせてきます。
例えば、

統計・疫学は成績に反映されない、「自由参加の中間テスト」がある
・「公衆衛生の課題」は、小規模グループでエッセイを書かせて、リーディング・ウィーク中に提出。
・「公衆衛生政策」は、リーディング・ウィーク中に期末エッセイのセミナーを開催
・ソーシャルリサーチもグループで研究計画

 など、グループで実施する課題を出してきたりするので、Zoomなどでミーティングをしてエッセイを仕上げていくわけです。
 
 私のリーディング・ウィークは、「リーディング・ウィークまでの授業の復習」「リーディング・ウィーク中の課題」「リーディング・ウィーク後の授業の予習」で終わり、休日は1日のみでした。
 休むのも大切ですが、リーディング・ウィークという名の通り「勉強をする期間」と捉えた方が良いと、個人的には思います。

授業:0h
自習:54h(11/3~11/12)
合計:54h

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