魂と文明と歴史に関する妄想。どこから来たの、縄文人?
こんにちは、世界史受験だったアッキーです。
この投稿はゼカリア・シッチン氏の『地球人類を誕生させた遺伝子超実験』シリーズの内容を参考に、妄想して書きました(笑)
世界史で初めの方で学ぶのは、メソポタミア文明だと思います。
そして、メソポタミア文明を作ったシュメール人は大洪水(1万3000年前?)の後に地球に降りたノアの末裔、とも考えられます。
ノアより前の先祖を辿っていくと、カインとアベル、さらにはアダムとイブへと続きます。
途中、大幅にカットしてすみません(笑)
つまり、初めの人類(アダムとイブ)の系譜はシュメール人であり、彼らのメソポタミア文明から東西へ進み、各地で文明が発生した、と考えることもできます。
※諸説あると思いますが、参考までに
・メソポタミア文明:紀元前6000年頃
・エジプト文明:紀元前4000年頃
・インダス文明:紀元前2500年頃
・黄河文明:紀元前5000年頃
さて、カインは土地を耕す(農耕)、アベルは羊飼い(遊牧)という役割を担います。
頭1は農耕/遊牧民族ですので、アベルもカインもいずれも頭1ではないかと予想しました。
では、狩猟民族である頭2はいつ発生したのでしょうか?
ここで、メソポタミア文明の歴史を辿っていきます。
騎馬民族であるアッカド人に滅ぼされる。
アッカド人?!誰や?!どこにおったん?!
という感じです(笑)
なぜなら、大洪水でノアと彼と一緒に方舟に乗った生物以外は滅んだはず。
どうやって助かったのでしょうか?
ちなみに、ノアの方舟が漂着した山は、トルコの東端にあるアララト山という説があります。
このアララト山の標高は5000mくらいですが、世界には他にも標高5000m以上の山があります。
ですから、大洪水が起こった際、カインの末裔の中に、運よく標高が高い山にいた人々がいて、助かったのかもしれません。
つまり、シュメール人以外の、アッカド人やその他の地域の原住民は、そうした人々の血筋の可能性も考えられます。
そして、アッカド人は騎馬民族と歴史の教科書に書かれているくらいですから、彼らが頭2の系譜であることは想像に難くありません。
ここでカインとアベルの話に戻りましょう。
カインはアベルを殺したため、追放されます。
しかも、呪いをかけられて農耕を行えなくなったという説があります。
つまり、カインは狩猟することでしか生きていけなくなったと考えられます。
ただ、頭の1/2が後天的に変わるとは考えられないため、カインはもともと頭2だったのではないか、とも思いました。
ですから、アベルと共に神に供物をした際に、カインが選ばれなかったのは、彼がそもそも農耕に適していなかった、のかもしれません。
カインに適していたのは、狩猟。奪うこと。
アベルの命を奪ったことも納得できなくはないです。
追放されたカインは、ノアたちよりもずっと前に地球にいました。
ちなみに、日本人起源説というものもあり、その根拠として縄文時代について言及していたと思います。
記憶が曖昧ですみません(笑)
縄文時代は紀元前13000年頃から一万年以上続いたといわれています。
メソポタミア文明よりずっと前から存在していますね!
そして、ご存知の通り、縄文人の生活は狩猟が主でしたね。
それにしても、一万年以上続いたのは目を見張るものがあります。
おそらくですが、頭1/2を含め、その国に生まれる人の魂の属性は国によって傾向があります。
日本人は頭1と頭2の人口比率が3:7と、世界の中でも多いこと(平均は2:8)と、魂1:僧侶/王侯が2%、魂3:武士/武将が13%多いことが、長く続いた要因の一つかもしれません。
頭1の人々は、農耕/遊牧民族として、仲間や自然・動物と協力して増やしていくことが適している傾向がある。
一方、頭2の人々は、狩猟民族として、頭1の人々が増やした富やその土地にいる命を奪うことが適している傾向がある。
そのように捉えることもできそうです。
現代の私たちにも頭1/2の区別はありますので、自分に適した生き方をしていくことが大事だと思います。
他人から奪う狩猟民族は富を増やしていないので、迷惑な存在のように感じますが、微生物の中にも分解者がいるように、増え過ぎた富を消費する役割があると考えることもできます。
ちなみに、頭1である私は、頭2の人物に騙されて奪われたことが多々あります。
きっと、彼らは奪う方が生きやすいのでしょう。
そうした役割も理解し、自ら奪われる体験をした結果、私は頭1同士で協力しあい、増やして心身共に豊かな人生を送れるご縁を増やしています。
あなたが日々使うお金やエネルギーは、どこへ行くのでしょうか?
私は、なるべく頭1の同朋たちに渡したいと思います。
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