捨てたら呪われる物、を捨てる方法
捨てたら呪われる物ってなんでしょうね?
そんな物、そもそも捨てる前、つまり持っているだけで呪われているようなものじゃないですか?
呪いを、物に宿った念や霊障だと解釈するなら、それらを無害化して捨てればおしまいです。
何も難しいことではありません。
ただ、正しく無害化できる人がいないから、捨てたら呪われるとビクビクしている人間がいるわけです。
捨てた後に悪い出来事があったから、捨てたら呪われると信じ込んでしまったのでしょうか。
ひょっとしたら氣のせいだったり、タイミングが重なっただけかもしれません。
ですが、本人がそう思わざるをえない体験をしたなら、その本人にとっては真実なのでしょう。
捨てたら呪われる物の代表例ですが、次になります。
偶像:仏像、イエス・キリストなどの像
お札:神社などで販売されている木や紙
神具:お寺の木魚・鉦(かね)や、キリスト教で使用する様々な神具
数珠や宝石系のブレスレットなど
こうした物は、日用品とは異なる扱いをするはずです。
敬意なのか尊重なのか、丁重に扱わなければならない。
そんな感じの氣持ちを抱き、向けてしまうでしょう。
そうした氣持ちが念として蓄積され、やがて所持者に災をもたらす霊障となります。
物があってこその便利な現代ではありますが、感謝こそすれ、それ以上の感情を向ける必要はそこまでありません。
そして、強い感情を向けてしまうのは、神具やパワーストーンに限りません。
よくあるのが、両親や祖父母の代から受け継がれた物でしょう。
私自身、祖父の軍刀のツバをお守りがわりに持ち歩いていた時期がありました。
陰陽師に鑑定を依頼したら、案の定、強い念(呪い)が宿っていると結果が出ました。
当時を振り返ると、仕事でも恋愛でも、いろいろと大変なことばかりでしたね。
よけいな出来事に振り回され、自分の人生を生きている心地がしませんでした。
お氣に入りの品も同様です。
物を大事に思い、大事に扱うことは大切なことです。
ならばこそ、あなたが大事にしている物、あなたの家族が大事にしてきた物に宿ってしまっている念や霊障を無害化しませんか?
念や霊障が宿った物を、遺族が遺品として受け継いだことで、呪いとなって遺族の運氣を下げる要因になってしまいます。
残念ではなく、無念な生き方を心がけましょう。
捨てたら呪われそうな物を持っている人は、お氣軽にご相談ください。
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