見出し画像

不必要な不幸を減らして、真の幸せを手に入れる方法

死ぬこと以外かすり傷。

そんな言葉を耳にしたことがあります。

いいかえれば、死はこの上ないリスクであり、ぜったいに避けるべき事象。

そのように考えることもできそうです。

死んでしまったらやり直せません。

どれだけお金を持っていようが、社会的地位や名誉を持っていても無となります。

つまり、死を減らすことが相対的に幸せを増やすことに繋がります。

そして、あの世とこの世の観点では、死には三つのパターンがあります。

一つ目は、今世の宿題を無事に果たし、悔いなくあの世に戻れる死

このパターンは問題ありません。

この世の観点では、どれだけ当事者が不幸で非業な死を遂げたとしても、当事者の魂は納得しています。

よくある、「ここは俺に任せて先に行け!」と言った後に、仲間のために命を落とすみたいな感じでしょうか。

二つ目は、プロのスポーツ・芸能の世界における、排除命令です。

このパターンは程度によっては命を落とさないこともありますが、社会的な死を与えられたり、選手生命を断たれかねない状況になるという意味では、不要な体験と考えられます。

三つ目は、霊障、特に5:事故/事件の相の影響によるものです。

本来なら体験する必要がない事故や事件に巻き込まれてしまい、場合によっては命を落としてしまいます。

産まれてきた目的、今世の宿題を果たすことを最優先とするなら、二つ目と三つ目を減らすことが、相対的にこの世の幸福を増やすことに繋がります。

私はすべての神事を済ませていますので、自身が死ぬ時は受け入れられます。

今世の宿題を果たせたのだなと。

そう思えることは、相対的にとても幸福なことだと思っています。

考え方によっては、生きているだけで丸儲けなのですから。

この丸儲けが、不要な不幸な出来事によって失われることがありません。

そうした状況となっている人を、私が生きている間に一人でも増やすこと。

それが私の今世の宿題の一つであり、天職でもあるのです。

二つ目の排除命令に関しては、プロのスポーツ・芸能の世界に適した魂かどうかを、鑑定すればわかります。

ただ、この世界に足を踏み入れる人の多くは、他の道を選ぶことはありえないと考えていますので、難しいです。

しかし、三つ目の霊障に関しては、本人の意思とは関係なく解消することができます。

本当に大切に思う相手がいるなら、本来なら体験しなくていい不運な体験から遠ざようと思う人が多いはずです。

世間の悲劇や不運をみて嘆く暇があるなら、それを減らす行動を取ればいいのです。

何もせず、誰かの不幸を自身に重ねて悲しむネタとして消費するようなことを、私はしません。

不要な不幸を減らしていくことが、相対的に幸福を増やすことに繋がります

私の考えに共感できる方は、力を貸してください。

よろしくお願いします。

お問合せは《こちら》から

《合わせて読みたい》
この世のルールと芸能界
座間9人殺人事件と魂の属性
旦那に内緒でお祓いを依頼していたことがバレた件。旦那は先週、副社長になりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?