小学生の時に2度死にかけた私が見つけた、命の使い方
私は小学校5年生の時、2度死にかけました。
それ以来、自分の命について考えるようになりました。
自分の命は世界に生かされている。
それなら、世界のためになる行動に命を使っていこう。
そう思うようになったのです。
学生時代から他人に優しくし、メリットを提供するようにしていましたが、利用されることが多かったです。
高校時代は人間に失望していました(笑)。
そのおかげか、動物占いがこじかだからかわかりませんが、環境問題に関心をもち始めました。
自然や環境が人間に与える影響は大きいのですから、環境を改善していくことが、世のため人のためになると考えたのです。
ですから、大学では環境経済学を専攻しましたし、就活ではインフラ系を希望しました。不採用でしたが(笑)
今でも、鴨川のゴミ拾い活動などに参加することはありますし、今日の自分の行動が、どれだけ広範囲に影響を持ち、多くの存在に貢献できるかを考えています。
正直、私がお金持ちになりたかったのは、家族やご縁がある方に海外旅行や欲しがる物をプレゼントしたかったからでした。
もっとも、私の家族は、私が元氣ならそれでいいと思ってくれる人格だったので、空回りしていましたがね(笑)
そうこうしているうちに、他人にフォーカスし過ぎるのはよくないと悟りました。
それ以来、積極的に他人を助けませんが、助けを求められたら手を差し伸べます。
なぜなら、困る体験をすることと、自ら助けを求めることが、本人にとって必要な修行だったりするからです。
私たちは死後28年間、あの世で今世の振り返りと来世の宿題を設定をします。
この世に転生する前に、今世で体験したいことを決めているのです。
もちろん、他人を救うことが今世の宿題に含まれている人もいますから、他人を助けることが間違いとは限りません。
あくまで私は、本当は困らなくていい人生を選んで生まれてきたのに、不要な困り事がないように、この世を整える役割に尽力しています。
私の活動が広まり、私のご縁だけでなく、町→区→市→都道府県→・・・、最終的にはあの世とこの世の仕組みが正常に機能するようになれば、わけのわからない生きづらさや苦行に悩む人が減っていきます。
この効果は、私が今世を終えた後も続きます。
今を生きる人だけでなく、未来にこの世を生きる、一人でも多くの人々が、今世の宿題を果たせるようにお膳立てをしているのです。
時と場所と、この世を超え、より多くの存在に貢献していくこと。
これが私の命の使い道です。
これ以上のことはないと思いますし、他のことをしている時間がもったいないです。
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