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【日記】2025/2/16 八王子フルコンププレ予選スタン:BGミッド

日記です。

使用デッキ

家にパーツがあったBGを新環境なのでなぁなぁでもっていくことに。
リストは以下のを参考に作成。
スタンダード/黒緑ミッドレンジ/(takuya Yoshimoto,2025/02/10)デッキリスト | 日本最大級 MTG通販サイト「晴れる屋」

実際のデッキはこれ
2025/2/16 BGミッド | 黒緑ミッドレンジ | スタンダード | デッキ構築機能

環境予想

グルールの雄姿と昂揚がトップメタ、時点でエスパーとディミーアのエンチャ軸が多く、ドメインも同程度あたる予想。
他のデッキは不明。認識していた範囲では招集、ゴブリン、眼魔、白単ぐらい。

カード選択

ラノエル4、苔森4、シェオルドレッド2、切り崩し3、喉首3、2マナ除去2、羅利骨灰2、大渦の脈動2、ギックスの命令2、3マナの肉(分派の説教者、名もなき都市の歩哨のタフ4組のみ)、土地24まではほぼ確定。
3マナの肉としては分派の説教者はドローにつながるため最大値の4枚を選択。名もなき都市の歩哨は家に2枚しかなかったので2枚。代わりに肉として墓地対策を見た漁る軟泥を2枚採用。
切り崩しはアグロ環境を意識してメイン4へ。
追加の2マナ除去も単体除去兼追放除去の苦痛ある選定を採用。
ずっと前にギトラグの速攻6点が環境に存在せず、打点がずらせると思い2枚続投。5マナのカードが多く、シェオル、ギトラグの着地に合わせてフラッド受けになるアイレンクラッグを1枚採用。ラノエル4、アイレンクラッグ1でマナソースが多くなったため土地を24に減量。結果的には良くない選択肢でした。
マナベースに関しては境界ランドが緑スタートなので残りの基本土地枠は森2沼4に。ユーティリティ枠として軌道が1回で済む魂石の聖域を採用。

サイドは除去が要らない相手用に強迫3、追加の墓地対策に除霊用掃除機2、招集とゴブリンを見て悪意ある覆い隠し2、望み無き悪夢用に強情なベイロス2、ディッチャとして向上した精霊信者、ニッサ2、除去デッキ相手にスラーン2、差し替えスロットの余剰として過去と未来の剣1、パーマネントの種類が多いデッキが多いため疑似的なラスとして緊急の検死1。
覆い隠しが悪夢滅ぼし、魁渡に機能するが大渦の脈動と羅利骨灰も返しで触れるため一旦不採用。
温厚な襞背は見れている範囲が広いが3/3の肉に役割があまり持てないと判断し不採用。
-2/-2枠はランドヴェルトの大群率いと入れ子ボットを考慮し、死亡時追放を選択。

対戦結果

R1:オーバーロード×〇〇
R2:BGミッド××
R3:ボロスバーン××
R4:BGミッド〇×〇
R5:UBガンマ〇〇
R6:UBエンチャ××
結果:3-3

R1は緊急の検死で盤面を取り返したりラスにニッサを合わせられたりしてかなり運がよかった。ここを見るなら2マナ除去は苦痛ある選定じゃない方がいいとは思う。
R2はメインの押し負けから再度後に苔森に死人に口なしを食らうというミス。久しぶりのスタンでかなり腕がなまっていたと思える。
R3はボロチャ2枚でのみ負けなのでリスクをとって展開したらボロチャ2枚あったため負け。構えていてもターン経過でのリスクは変わらないように見えたのでプレミ寄り。
R4は先手苔森2枚でリソースゲーで勝ち。ウーズメインが機能した。2本目はフラッドからニッサが着地して負け。緊急の検死の証拠収集Xは対象パーマネントの合計と同じじゃないといけないことを知る。3本目は3tニッサでGG。
R5はメインウーズがガンマの着地を遅らせて耐え。2本目は分派3枚の押し付けで勝利。
R6はカイト猫がそろい除去れず負け。再度後は土地と色がつまりスラーンが出せずに死亡。

感想

土地を24にしたからなのかは微妙だがとにかく土地詰まりが多かった。
序中盤で土地を探しに行く動きは弱いが名もなき都市の歩哨を増量して積極的なMAP起動で安定させるべきと感じている。
切り崩しは完全にアグロ用のカードになってしまっておりメインに4枚積むのはリスクに思える。
サイドに4枚目を入れた上でデッキを調整した方がよい。
強情なベイロスについては0t着地がエンチャ側のリスクがあまりにも高すぎるためエンチャ側でハンデスがサイドアウトされている。
リスト公開制になったら1枚欲しいかなぐらい。
同大会でファイナルの権利を獲得したBGミッドのリストの中ではベイルマークの大主はかなりよさそうだった。拾えるカードを増やすためにリストを寄せる必要はあるがかなり試したい寄りのカード。
墓地対策兼盤面展開カードとして下水王、駆け抜け候もかなりよさげ。放置しても盤面が広がるのでクロックを継続しやすい。
全体的なプレイ方針としては環境にグルールが根付いているためほかのデッキの除去の枚数が多く、苔森のドローと肉の選択肢は以前よりかなり分岐点があるように感じる。この分岐点がベイルマークの兆候キャストも可能な点ではありそう。
サイドカードの選択の中では死人に口無しもありより。版図に対してズアーの返しに打つカードとしても機能するため、5マナ域の調整パーツとして組み込めそう。

一旦こんな感じ。
今まで負けたら何も書いていなかったので備忘録として公開します。

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