採卵→hCGホルモンに翻弄される日々
3周期目の体外受精。
流産手術を終えてから次回の採卵周期を目指すまでは、hCGホルモンがゼロになることを目指して2週間ごとにチェックする日々でしたが、3月7日に胚移植をして以来、妊娠週ごとに理想値と言われるhCGの生産量と、自分の血液検査で出るホルモン値の値を比較してばかりです。
3周期め、妊娠判定に至るまでの経緯
☆今回は凍結胚移植
2月4日 採卵
3卵胞ゲット。
1.右側卵巣 主席卵胞(23ミリ超え)・・・空胞
2.左側卵巣 小卵胞その1・・・M2成熟卵
3.左側卵巣 小卵胞その2・・・M1未成熟卵
4.左側卵巣 小卵胞その3・・・GV未成熟卵
右側から成熟した卵、取れたことありません。
何年も前から排卵痛を感じるのも左側だけですし、仕事嫌いなのかしら・・。ともかく左側の小卵胞ながら頑張ってくれていた卵3つを培養スタート。
2日後、、M2とGVは分割停止。M1が3分割ながら成長を続けているとのこと。そして無事、
*5日目胚盤胞到達!! しかしながら胚盤胞凍結は6日目(凍結までの時間 139時間)。
初期胚盤胞→拡張胚盤胞までの成長がゆっくりだったのか?培養士さんにスペシフィックな質問をできるわけもなく、まあ胚盤胞にまで至ったことに感謝!
3月7日 移植
当日のP4は23.5。
移植キャンセルとなるP4の基準値は P4<12
P4値はクリア。内膜の厚さ、8ミリ。10ミリ安心説には程遠いけど、クリア。
子宮の上の方にまでカテーテルを入れてもらい、無事終了しました。
ここから5日ごとに妊娠判定という診察が始まるのです。