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川崎戦レビュー

みなさんこんにちは! 今回はJ1第1節川崎戦の感想を書いていきます。大した内容ではないかもしれませんがよろしくお願いします!

まず1節でのメンバーを見ていきましょう!


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控え GK1 守田 達弥 DF13 小林 祐三 DF36 高橋 秀人        MF50 梁 勇基 FW7 金森 健志 FW9 チアゴ アウベス    FW11 豊田 陽平       *スポーツナビ参照

ルヴァン杯1節ホーム札幌戦からスタメンを2人変えましたね。パクジョンス選手と金崎夢生選手がスタメンから外れ、原川力選手と趙東建選手がスタメン入りしました!特に金崎選手がベンチ外であったことには驚きました。

それでは試合結果並びに個人的評価を書いていきます。

試合結果はスコアレスドローでした。シュート本数は鳥栖が5本に対し川崎は24本、ボール支配率が鳥栖は約40%でした。

それでは個人的評価に移ります。川崎戦においてはルヴァン札幌戦のような試合展開にあまり持っていけませんでした。その原因として川崎が小屋松選手のスピードに対して対策していたこと、川崎のほうが戦術の完成度が高かったことがあげられます。川崎の個の技術の高さやここ数年のボールを回して攻める戦術(アバルトですみません)により、鳥栖は札幌戦のようにボールを保持して攻めることをあまりできませんでした。また小屋松選手のスピードを生かした攻めも川崎戦ではあまりみれませんでした。リーグ前々回優勝チームとの差は感じました。

そのため川崎が攻める場面が多かったのですが、鳥栖のDF陣の体を張った守備や高丘選手のビックセーブもあり、無失点で抑えることができました!守備面に関しては良かったと思います。ミスによる危ないシーンも少しありましたが、今回のスタメンのDFラインは全員新加入の選手であるため、監督の戦術の浸透や連携の向上からより安定した守備になると考えられます。今回の守備を次節以降も続けていけると守備面では特に問題ないと思います。

攻撃面については川崎に攻められるのが多かったため、攻撃シーンは少なかったですが、開始早々の原川選手のシュートまでシーンなどいくつか攻撃の形が垣間見ることができました。この2試合無得点なのは気になりますが、中断期間を用いてより攻撃面については連携を深めるなどして向上していってほしいですね!

これで川崎戦のレビューは終了です。次の試合がいつかはまだはっきりとはしていませんが、再開した時に鳥栖の躍進がみたいですね!

ご視聴ありがとうございました😊


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