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サガン鳥栖の2020年のオフシーズンの評価(1)

こんにちは!

2020年のサガン鳥栖のオフシーズンの評価をしていきます。

今回は補強の評価をしていきます。まずサガン鳥栖の移籍を見ていきます。

in      

GK 1   守田   達弥  (29)  (←松本)   

GK12 板橋 洋青     (18)  (←鳥栖u18)

DF 3  エドゥアルド (26)  (←松本)    

DF 6  内田 裕斗  (24)  (←徳島) 

DF26  王   嘉楠   (26)  (←広州富力)     

DF28 森下 龍矢  (22)  (←明治大)      

DF31 大畑 歩夢     (18)  (←鳥栖u18) 

DF38   宮  大樹   (23)  (←神戸)

MF22小屋松 知哉 (24)  (←京都)

MF23 本田 風智 (18)  (←鳥栖u18)

MF32 湯澤 洋介  (29)  (←京都)

MF50     梁 勇基    (38)   (←仙台)

FW16    林 大地     (22)   (←大阪体育大)

FW20レンゾ・ロペス(25) (←プラサ・コロニア)

out

GK  石川 慧            (27) (→ガンバ)

DF安在 和樹      (25) (→山口)  (期限付き)

DF金井 貢史                (30) (→清水)   

DF高橋 祐治                (26) (→柏)

DF藤田 優人                (33) (→甲府)

DF三丸 拡       (26) (→柏)

MFイサッククエンカ     (28) (→仙台)

MF石川 啓人     (21) (→熊本) (期限付き)

MF福田 晃斗     (27) (→湘南)

FW小野 裕二     (27) (→ガンバ)


個人的印象として今年は鳥栖は例年より多く主力が引き抜かれている様に感じます… 特に多く試合に出場していたクエンカ選手や高橋祐治選手などの流出は鳥栖にとって痛手です。DHCの撤退などが選手費用の削減に影響していると考えられます。

一方補強の面では主にj2の若手主力の獲得に成功しました❗️平均年齢も約1歳若返ってます。特に試合経験が豊富で去年j1松本のゴールを守っていた守田選手の加入は高丘選手のポジション争いの激化や控えGKの安心感という点においてとても良い補強だと思います。気がかりなのはj2の若手主力ということで彼らはj1の経験が少ないこと。どれほど新加入の選手達がj1で通用するかがカギとなりそうです。

次回の「サガン鳥栖のオフシーズンの評価」では今シーズン加入、移籍した選手についてより詳しくみていきます。

ご視聴ありがとうございました!




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