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2-5 石原 紀彦氏をお迎えして

至善館リーダーシップ対話塾第2期も
いよいよ最終回です!

今回は、さまざまなビジネスを手掛けておられる石原紀彦氏(バルクホールディングス代表取締役CEO、データセクション会長)をお招きして、対談が開催されました。

誰かが経験して、自分がすでに見えているものよりも、知らない世界を追いたいと思っていた。

自分のポリシーとして目標はあまり持ちたくない。
目標を達成すればそれがゴールになって終わってしまうので、自分の限界値を見定めて、いち早くそこにたどりつくよう努力するだけ。たどりつくとその先が見えてくる。その繰り返しで今がある。

ミッションを明確にするのがトップの役割。自分が先に立って切り開いて旗を振り、一番リスクをとる。

石原氏の示唆に富む言葉の数々を聞いて、ご経験の広さ、知識の深さ、乗り越えてきた荒波の数々を、受講生の皆様はそろって感じられたようです。


  • 専門経営者であり、多くの事業を作り出し、難所を経験してきた言葉には重みがあった。

  • 企業に留まらず、自ら切り拓いて行かれる方のオーラに圧倒されました。新規ビジネスを検討しても、従来のビジネスの延長になりがちな点を反省しました。

  • 挑戦を繰り返す姿勢に感銘をうけた。セルフブランディングに非常に優れており敬服した。


全5回の学びを終えて

受講生の皆様からたくさんの嬉しい温かい感想をお寄せいただきました。


  • マネジメント研修は今までも受講しておりますが、今回の研修はより実践的であると感じました。すぐに身につくものではないですが、常に意識して取り入れることで少しでも変化が起きるとよいと思っています。 田村先生の熱意が伝わってきました。

  • ここ数年、リーダーシップに関する研修も比較的多く受講し、中には英語での講義もありましたが、なかなか一本筋が通って理解するに至っていませんでした。今回の一連の講義により、他の研修で学んだことも繋がって捉えられるようになりました。


対話塾では、
アルムナイ(修了生)のつながりも深めていけるよう、
イベントを企画予定です。

ぜひまたお会いできるのを楽しみにしています。
本当にありがとうございました!

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