映像作家・役者:水野 博章さん『信頼関係』
今回登場いただいたのは私(大石)が日頃から仕事の現場でお世話になっている映像作家そして役者として舞台にも立っている水野博章さん。少しだけ映像業界のこと、現場の裏側の話、ここ数年撮っている短編映画のことなどをお話しさせていただきました。
1970年北海道生まれ。 武蔵工業大学にて映画研究会に所属 8mmフィルムでの短編映画製作。
大学卒業後、CM会社に入社。
2年半勤務 後、フリーになりミュージックビデオの制作の仕事を始める。
2004年からパッケージDVDの演出も始め、主にアイドルが出演している舞台、イメージビデオ、ドキュメント等のパッケージを撮影、演出。
2015年からテレビ番組全力坂(インフォマーシャル含む)の演出。
2018年から下北沢の劇場にて舞台出演。
仕事をするスタイルは人それぞれだと思いますが、水野さんは『信頼関係』を特に大事にしているのだなと改めて思いました。それはカメラを向ける演者に対しても、スタッフに対してもそうだなと感じました。
水野さん監督の短編映画に出ている役者さんも『信頼関係』の部分で繋がっていて自主制作で大変な現場でも協力してくれるんだろうなと僕が勝手に思ってます。
実現するかは分かりませんがnegobALLの次回作以降の出演オファーもしておきました。
あと特殊なのは役者として舞台に立っていること。
いろんな監督とお仕事をしてきましたが、役者として自ら舞台に立っている人は水野さんしか知りません。※役者の方が監督をするのはたまに聞きますが・・・
そんな水野さんが舞台に立つそうです。
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