緑肥の使いこなす
今日は緑肥を撒いた話。
今年から積極的に緑肥撒いてます。
夏はひまわり撒きました。
標準のひまわりより草丈が低い品種で、すき込みもしやすいものを選びました。
景観もよく、評判も良かったので来年もやること決定です。
夏の定番映えスポットにしたいな!
そんで秋蒔きには根粒菌による窒素固定で肥料の省力化が期待出来るというヘアリーベッチに挑戦中です。
窒素固定を期待して蒔いたわけじゃなく、秋蒔きで年内すき込み出来る緑肥を探していてヘアリーベッチになりました。
どの程度窒素が期待出来るのかわからないので、次期作前に土壌診断の結果を踏まえて元肥、追肥を検討したい考えています。
現代農業にはえん麦とヘアリーベッチの混播が載っていたので、来年は混播も試してみたいです。
確か割合は7:3でえん麦多目だったはず。
緑肥は楽しい。
使いこなせるようになると強い武器になりそう。