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初のオーストラリア🇦🇺キャンピングカーでロードトリッププラン
12月も半ば、私たち家族は
憧れをリアルで体感しにいくためオーストラリアに行くことにしました。
その経緯はこちらの記事から
オーストラリアはご存知の方も多いですが
サマークリスマス
サンタさんがサーフィンしてるイメージで有名ですね✨
Holidayシーズンなので
クリスマスが近くなればなるほど航空券は高くなり…ます
昔は片道¥30,000で行けたという噂も聞きましたが
家族3人となると話は別です。
幸いにも息子くんは1歳10ヶ月と
幼児料金だったのでプラス数千円ですみました。
12月のクリスマスには被らないような日程でHolidayシーズンにちょこっと差し掛かるかな?
くらいの12/8~12/15でケアンズ入りゴールドコースト出の航空券を取って、
オーストラリアへの切符を手にしました✨✈️✨
次の問題は
移動手段です。
私は普段海外ではUberの車バージョンを使っていて
オーストラリアにはUberをDiDiというアプリから車を手配できるのですが、
毎回Uberを使用して移動するには
お金がかかりすぎる&家族連れだと大変なので
レンタカー一択でした。
幸いオーストラリアは日本の道路と同じ左車線で車は右ハンドルなので
交通ルールだけ少し予習したらできるかな?という感じです。
レンタカーを借りて、
ホテルかAirbnbで場所を移動する、、、というのが
一案ではあったのですが、
私たちの目的は観光ではなく
「まずその場所に行ってその土地を踏んで、空気を吸って、人を見て、環境を見て自分たちに合うかを感じていく。」
出来るだけ色々な場所を見て回ることだったので、
移動しながら、宿泊も食事もできるキャンピングカーは最高なチョイスでした。
あと
私たち家族はアウトドアスキルの方が高く、
ホテルの宿泊スキルは低いので😂
これまた憧れだったキャンピングカーをレンタルして、
ロードトリップスタイルにしよう!
🚐👨👩👦⛺️
ということになりました。
アウトドアスキルが高い理由はいつか記事にできるかな笑
さて、キャンピングカーを借りることになって検索をし始めると
さすがアウトドア大国
色々なメーカーのキャンピングカーがあり、
車種も金額も多様な種類がありました。
大きい空港の近くにはレンタカー屋さんの近くにキャンピングカーのレンタカー屋さんもたくさんありました。
がどこもキャンピングカーレンタルの総合サイトのような形だったと後から知りました。
私たちが利用したのはこちら
通常のレンタカーも手配できる
レンタカー総合サイトのようなところ
ここで指定のレンタル日と車種、何人乗りか(二人乗り用なども多いため)、キッチン、シャワー、トイレの有無、料金などを確認しながら、予約します。
私たちの条件は
・3人乗り(子どもはチャイルドシートを借りる)
・キッチン、シャワー、トイレ付き
・車両を違う場所でDrop off出来ること(Cairns to Gold Coast)
だったので、
ちょっとお値段が張るものが多かったのですが
(シャワーとトイレ付きになるとお値段が上がる)
なんとか条件に合う車を見つけ
ハイエースよりちょっと大きいくらいのキャンピングカー予約しました。
Drop offを違う場所でする際もプラス数千円かかります。
今回帰りの場所がゴールドコーストだったのですが
その周辺にDrop offできるお店がなかったので
ブリスベンがキャンピングカーでのゴールになりました。
ちなみに
もし時間に余裕があって、コストをもう少し抑えたかったら
決められた日に車両を指定のレンタカー屋さんに戻しながら車に乗る
【Relocations】
というレンタカー屋さんにとっても旅人にとっても
エコな仕組みもあります。
(オーストラリア大陸は広いので別の場所でDrop offしてもレンタカー屋さんに戻さないといけないからね〜そんな便利なシステムにも感心しました。)
ただ日付が指定されてるので、今回の私たちは該当せず..でした。
🚗車の保険(自賠責保険など)とオプションはここの場合3種類あり
・Standard Liability
保険も最低限のパッケージ
・Liability Reduction Option
保険と少々オプションもあるけどドライバー追加料金などは別途かかる
・Inclusive Pack
保険もフルカバーで対応、キッズ用のチャイルドシートやアウトドア用のテーブルやイスなどのレンタルも全て含まれている
また、
車両返却時のオプションにExpress Packというのがあり
ガソリン満タン返却なし、
トイレなどのタンクを洗って返す必要なし、
ガス(キッチンやシャワーで使用する)の補充して返却する必要なし
返却時に優先して手続きできる
というパッケージも大体プラス¥50,000であります。
トイレタンクやガス補充が必要ないのはかなり助かるのと
次の移動に急いでいる場合なんかは便利です。
実際予約した後でも保険やオプションは当日レンタカー屋さんで変更も可能です。
私ははじめLiability Reduction Option を選んでいましたが
初めての場所で、噂によるとカンガルーが飛び出して事故がしょっちゅうおこるらし🦘と聞いたので
当日Inclusive Pack に変更しました。
結果、チャイルドシートやテーブルやイスも借りられたので良かったです。
色々と憧れや夢をいっぺんに叶えることができた今回の旅。
移動と宿泊と食事が同時に出来るキャンピングカーは子連れにとってかなり良い✨ということがわかりました。
次はいよいよ
オーストラリア上陸してからの珍道中のお話しです🇦🇺🦘✨
つづく