子宮内膜症で入院・退院~3か月後
※この記事は1000文字です。
【前回までのあらすじ】
子宮内膜症で1泊2日の入院。
手術が終わり、2日目の朝を迎えた。
お産をしていないものの、
豪華な朝食が出てきてしまった。
罪を感じながらも完食した。
今回でいったん、
「子宮内膜症のおはなし」
フィナーレです。
長かったね。ごめんよ。
スルーされて退院
朝ごはんを食べてトイレに行くと、
痛みこそないものの実は出血をしていた。
出血量は昼用ナプキンで足りるくらい。
しかし、先生は「もう出血をすることはない。」
と言っていた。
そのことを看護師に告げたのだが、
報告はなく、スルーされ、退院となった。
退院の日も暑かった。
速攻で家に帰り、
シャワーを浴びて安静にしていた。
出血は続いていたが、痛みはなかったため、
翌日には仕事に行った。
出血は2、3日しておさまった。
1週間後
病院へ行き、今後、服用する薬をもらった。
以前、「どっちのお薬でショー」にて
ハズレ
を選んでしまった
「こちら(Bのお薬)を4か月間、飲んでください。
それから、Aの薬に切り替えます。」
Bのお薬
脳下垂体からのホルモン分泌を抑制し
エストロゲンやプロゲステロン
といった性ホルモンの分泌を低下させる。
ホルモン分泌の抑制によって月経を止める。
副作用は、更年期障害
※エストロゲンやプロゲステロンも
黄体ホルモンと同様に
主に卵巣の黄体から分泌されるホルモン
手術をしてBのお薬を飲むことで
こうかはバツグンだ!
とりあえず、2ヶ月分処方してもらうことにした。
薬局にてお会計
WEBで予約をし薬を取りに行った。
薬剤師:「お待たせしました。
お会計は
一万八千円です
い、いちまんはっせんえーん
保険適用でこのお値段。
まあ、一か月9000円ですから、
こうなります。
それにしても、
高い
しかも、コレ4ヶ月飲むってばよ。
派遣社員のお給料では、なかなかキビシイ。
社長にお願いしたいものだ
薬の副作用
1日1錠。寝る前に飲む。
副作用だが、
ほてり
がある。
とにかく寝る時、超あつい。
寝苦しくて目覚めてしまう。
睡眠不足である。
それ以外は、特に何もない。
出血はこの薬を飲んでから一度もない。
コレは、とても良かった。
そしてついに、
吸水ショーツを卒業。
普通のショーツがはけるようになりました。
おめでとう
お薬代は高かったし、入院代も高かったけど、
今のところ「子宮内膜症」に関しては
何も症状が無く、過ごしています
問題はあっち。
ここまで記事をご覧いただきありがとうございました。