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子宮内膜症が悪化して事件がおきた日のおはなし

※この記事は1000文字です。

【マガジンにまとめました】

【前回のお話】

「子宮内膜症」の診断を受け、
お薬を3ヵ月飲むことに。
1ヶ月が経ったある日、事件が起こる。


事件当日・資格試験を終えて帰宅した


7/21 PM6:00 1回目の出血


家に帰宅し、夕食の用意をしている時。
出血がおきた。

「出血かー。お風呂この後に入るし。ご飯食べよ。」

ご飯を食べたあと、
汚れたショーツを洗濯した。

いつもなら1分もすれば洗濯が終わる。
だが、いくらすすいでもすすぎ終わらなかった。
相当な出血量だったようだ。

このショーツ、
めっちゃ出血したのに
吸水力半端ねえ

吸水ショーツの機能を
べた褒めする余裕があった。
このころまでは。


7/21 PM10:00 2回目の出血


夜用ナプキンを装着してテレビを見ていた。

座っていると
出血が起きた。

あ、またか。

だが、なんだか様子が違う。

止まらない

まるで滝のように
ジャージャー

止めたくても止まらない


かたまりのようなものも
おりてくる感覚があるし
液体がおりてくる感覚もある。

誰か、止めて


時間にして2分くらい
ようやくおさまった。

トイレに行こうとするが
下をおさえていないと
今にもあふれそうな感覚があった。
忍び足でトイレに行く。

トイレに行くと
ずっしりと重いナプキン。
大量に出血していた。
そして、たくさんの血がトイレに流れた。

歴代最高記録の出血量だった

たった2分でこれだけ出血した?
コレって

おかしい


明日仕事だし。
でも、通勤1時間くらいかかるのに
2分でコレってことは

どうなっちゃうの?

とりあえず、寝よう。
朝、考えよう。

そして、眠りについた。


7/22 AM3:00 3回目の出血


夜中に目が覚めた。
出血だった。

さっきと同じ量の出血がおきた。

コレは、もう会社には行けないな
今日は休もう

休むことを決意して眠りについた。


7/22 AM6:30


会社に行かないと決意したので
いつもより遅い起床。

朝なので朝ごはんを食べた

病院のHPを検索すると
24時間対応の電話番号が書いてあった。

さすがに6:30だと早いかな。
7:30に電話しよう。

7:30までダラダラ過ごすことにした。


7/22 AM7:30


24時間対応の電話番号にかけた。
すると、

すみませーん、8:30にかけ直していただけますか?

と言われた。

24時間対応じゃないんかーい

仕方ない、8:30にかけ直すか。

8:30までダラダラ過ごすことにした。


ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。

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