特急に乗って新しい車を迎えに行く朝～そして、納車へ...～
※この記事は1000文字です
いよいよ、納車日。
今回は車の下取りをしなかったため
車に乗ってお店に行くわけにはいかず
特急列車に乗ってお迎えに。
何年ぶり何度目かわからない特急列車
特急列車、いつぶりだろう？？
・・・記憶にございません
久しぶりなのか初めてなのかわからない。
駅弁や車内販売は無いらしい
弁当を食べながら
半透明な大きなキャップを回して
緑茶を飲む。
そして、車内販売でアイスを買う。
これが特急列車の風景だと
勘違いしていた、わたし。
あるのかなと思ったらどうやらないらしい。
でも、なんかお供が欲しくて
スタバで買って乗り込みます。
乗り込んだ時点で
半分以上飲んじゃってます。
席は1番後ろの席を
あらかじめネットで予約。
リクライニング、MAX!!
あんまり倒れませんでした。
でも、足元がとーっても広い。
快適です。長旅も安心ね。
「とっても」
でいつもこの歌思い出す自分、
どうにかしたいです。
今って改札はスイカで通って
特急券だけをネットで買うんですね。
知りませんでした。
さて、車窓を楽しみますか。
はじまりから終わりまで
終始、この画像でした。
たぶん
おはようからおやすみまで
こうだと思います。
ハクナマタタ。
おじさんが駅まで迎えにきてくれた
約1時間強の電車の旅を終え、
おじさん＝販売店の人が
駅まで迎えにきてくれました。
しかし、考えて見ると
おじさんと2人で車に乗る
この先あるのかしら？
という構図。
当たり障りのないトークをしながら
お店に到着。
はじめまして
到着してカギを渡され、
確認もそこそこに外に出る。
実車確認をせずに買ったので
納車日が初対面。
はじめまして
・・・コレ、私の車なの？？？
ホントに？？
うーん
「ねぎこさん、どうぞ」
渡されたのはそこそこデカい花束。
ハロウィン前だったので
オレンジ色を基調としたお花たち。
そして…
「では、お写真とりまーす」
！！
ま、マジか。
40代のおばさん、ソロで写真撮影。
は、はずかしい。
すぐに木製フレームに入れて渡してくれた。
天気は雲1つ無い青空。
車は光り輝いていた。
こんないい車にわたしは乗っていいのだろうか
うわの空で説明を聞いて、お店にごあいさつ。
「本当にお世話になりました」
実は点検等は近くの販売店で行うため、
このお店に来ることはもう無い。
せっかくいい人とめぐり会ったのに。
おじさん、ありがとう
慣れないアクセルを踏むわたしの車を
最後まで見送ってくれていた。
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