車の一括査定したけど5位の店舗に買い取ってもらったおはなし

2024年11月22日 00:00

※この記事は1000文字です

【これまでのあらすじ】
車の一括査定を申込。
今日は3位の店舗に電話をかけるお話から。

▼　1位と2位はこちらから

3位のところに電話をかけてみた

【3位　個人経営中古車販売店】

いわゆる脱サラして立ち上げました的な
小さな車屋さん。

こちらの着信履歴は1件だけです。
（それが普通なんだと思います。）

オークション価格から
査定金額を提示していただきました。

実際の画面をパソコンで見せていただき、
「この評価の車はこのくらいで
　落札されています」
ということも説明をしていただきました。
とても良いお店です。金額も妥当です。

でも、今回はオークションではなく、
「次の誰かに乗ってもらいたい」
というわがままな希望がありました。
また、知らないお店だったことも気になり、
ココに売ろうかなと思いつつも、
悩んでしまいました。

わたし：　「思うように買取が難航しています。」
おじさん：「もしもの時はなんとかします。」

おじさんは優しい
後ろ盾ができ、さらにトライ。

1位から3位のお店で決められず、
4位以下のお店に電話しました。

下取り価格を競らせた意味はもはやありません

4位のお店はあまり電話でいい回答を得られず。
5位の店舗に電話をかけます。

【5位　新興勢力中古車販売店】

実はココ、車の購入を検討している時に
LINEで問い合わせをしました。

結局、購入はしなかったんですが
回答のスピードも速くて
丁寧に教えてくださり
とても印象の良いお店だったので
気になっていました。

また、会社が掲げているスローガン的なのが
「愛車に長く乗ろう」

わたしと同じ考え方だなあ
と思い、電話をかけました。
すると、

「是非、そのお車、弊社で販売をしたいので
　買い取らせてください。」

って回答をいただきました。
嬉しかったです。

10分も経たないうちに
希望の金額を提示していただきました。

状態は電話で伝えていたので
向こうは値段はあらかじめ決めてから
査定にきていたかと考えられます。
事前の情報を確認して終わり。

その場で売ることを決めました。
手放した3日後には、買取金額の振込がありました。

こうして、先代愛車は
次のオーナーのもとへ旅立つことに。

良かったね

すっかり夜だったけど
愛車は微笑んでいるように見えました。

ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。

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