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盆が終わったら聞きたくなる曲

※この記事は1000文字です

世界でいちばん熱い夏はまだ続きそう


残暑はキビシイざんしょ
な令和の夏。


実際に気象庁のデータを見にいき、
令和の夏をスタッフが調査して
書いた記事はこちら。

でも、盆を過ぎるとなんとなく
センチメンタル夏ソングを聴きたくなりませんか?
そんな曲を紹介します。(やや古め)


Point of No Return CHEMISTRY


出だしが「夏草が」ではじまる珠玉の1曲。

この曲の始まりがあまりにも美しすぎて
なかなかこれを超える
「夏草」が
生えてこない。

タイトルも素晴らしいのだが、
なかなか出だしの「夏草が」に引っぱられて
実は曲名が答えられない時がある。

2人の美しいハーモニーが
せつなく、しっとりと
盆終わりの夏に染みる。

この歌って
どこがサビなのだろうか
「夏草が」
のメロディ?


8月のセレナーデ スガシカオ


実はこれも「Point of No Return」
と同じ2001年発売のシングル。


この1年前は

「SPIRIT」という曲をリリースしているのだが、
こちらは非常に軽快な音楽。
イントロの「ミョーン ミョーン」
が好きすぎる。

反して1年後にリリースしたのはセレナーデ。
聴き比べてみると
スガシカオの音楽の幅の広さに
惚れ込むことであろう。
(アップテンポもバラードもどちらも素晴らしい)

サビの「長いでんわをしよう」

【わ】の部分。
あの音をあてるところがすごい。


10 years 渡辺美里


「ファン投票1位選出」も納得の
大江千里 最強コラボ曲。

暗い。
さみしい。
せつない。

懐かしみながらも
力強いサビに心がギュッと締め付けられる。

1番サビ終わりのドラム、
ラストサビ終わりのギター、
エンディングのピアノが好きである。


10 Years After 福耳

10yearsつながりでこちらも選曲。

福耳のファーストシングルは
バラードながらも星がキラキラしていた。

「10 Years After」は
かなり低いところからはじまり
前作からの舵の切り具合が絶妙。

杏子姐さんのヴォイスと
スガシカオのセクシーギター
間奏に入る前の山崎まさよしのギターからの
元ちさとのコーラス。
ただならぬ怪しげな雰囲気を醸し出しています。

みんな若いな。


夏の終わり 森山直太朗


親子で夏を彩る美しい曲をリリースできるなんて
本当に素晴らしいです。


夏の終わりはいつになることやら。
お身体にはお気をつけてお過ごしください。

ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。



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あさのねぎこ|1000文字note
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