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1人でインフルと戦う時に必要な道具~この先生きのこるには~【後編】

※この記事は1000文字です

【前編はこちら】

インフルになって1人部屋の中で3日間
布団の上で動けない状況となったわけですが、
その際に必要な物を病人の目から記事にしています。

「病気中・NG」
とされるようなものも含まれるかもしれませんが、
裏はとっていないのでそのところを
お含みいただきながらお読みいただきたく存じます。
今回は後編。


③ ゼリー飲料


前日に買い物をして帰ったのですが
そのときに買っていったのが

うどん 6玉でした

大失敗です

うどんをゆでられない状況になる

ということを全く想定していませんでした。

食欲もなかったわけなのですが、
「ゼリー飲料」があれば
少しは回復が早かったのではないか
と考えます。

これは災害時の時にも言えることで
お湯が沸かせなかったり
レンジが使用できない状況になったら
うどんは食べられません。

普段からストックしておいてもいいのではないか
と思う食品です。

病気の時にコレを口にしていいのかどうか
というのは裏がとれていませんが正直
「固形物なんて口にしたくない状態」
であったのでコレがあればと後悔ばかりです。

ちなみに黄色い箱のやつとかクラッカー系の
栄養補助食品は病気で1人で戦う時には向いていません。

布団の上が汚れるからです

あとは水分持っていかれます。
水分も満足に取れない状況で
さらに水分持っていかれちゃうと
不快になるかと思います。

布団の上で汚さずに少し栄養がとれて
口がパサパサにならないゼリー飲料は優秀かと
個人的に思います。


④ Bluetooth 体温計

熱があると時間の感覚がなくなります。

特に薬をいつ飲んだのかとかがわからなくなります。
記録がアプリにつきますので
「あの時測った時に薬飲んだな」
ぐらいはわかるようになるので
すごく便利です。

普段から体温測んなきゃいけないとか
血圧測んなきゃいけないとか
そういう人は今すぐに買い替えるべし。

同じメーカーで揃えると
アプリが1個で済んだりします。


⑤ 熱さまシート


氷枕、取りに行けません

コレを使っていいのかどうかは
よくわかりませんが
もはや氷枕作るとか無理なんで
コレに頼らざるを得ないですし
ひんやりした感覚がたとえ一瞬だったとしても
あって良かったと思う一品です。

ちなみに2箱用意してください
1箱では足りませんでした。


地震の災害だけでなく、
「1人で病気と闘う時の備え」
普段からしておいた方が
未来の自分に役立ちます。

ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。


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あさのねぎこ|1000文字note
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