神様は幼子だった!
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子供は元気に溢れている、その精神は激しく、そして自由である、故に、彼らは物事を繰り返したい、変えたくない。
子供たちはいつも言う「もう一回!」。
そして、大人となった人はもう一度もう一度と繰り返すが死にかける、なぜなら大人というものはその単調さに喜べるほど強くはないから。
神様が、毎朝、太陽に向かって、そしてすべてに対して「もう一回!」、月に向かって「もう一回!」と言っている可能性はある。
すべてのデイジー(ヒナギク)の花が似通っていることに必然性はないのかもしれない。神様はすべてのデイジーを一つ一つ別々に作っているのかもしれない、そしてそのことに疲れたりしないのかもしれない。
神様は、幼児が持つ永遠のような食欲を、持っているのかもしれない。
我々は罪深く、年を取るが、我々のファーザー(神様)は我々よりも若いのかもしれない。
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※ヒマワリ会、何奴?以前にも三島由紀夫に関する投稿で誰かに引用されてたような、なじぇ日本語?日本人なの?
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