337:【仕事】私が思う仕事ができる人の特徴とは・・・
6月から仕事で新しいプロジェクトに追加でアサインされました。先日、【火鍋】の記事を挙げたと思いますが、その方が担当していた業務を私が引き継ぐことになりました。
ありがたいことではありますが、そのおかげで業務量も増えました。となると普通にキャパオーバーにもなりかけています。
それ以外にも小さいタスクもあるので、なかなか大変なことになっています。
いっけん、時間がないから出来ないように見えてしまいますが、おそらく私自身の要領の悪さや優先順位の付け方に問題があるのかなと思っています。
あとは仕事の慣れですね。
最近、仕事をしていて思うことは、時間があれば問題なく仕事を終わらせられるのか?
ということです。
いかに限られた時間の中で、業務を終わらせられるのか?
それこそが仕事が出来る人だなと思います。時間さえあれば仕事を終わらせられるのは誰でもそう。
仕事が出来る人は業務量が多くてもきちんと終わらせられる。
仕事が出来る人と出来ない人の差は何か?
個人的な見解は、
優先順位の付け方と時間の使い方だと思います。
仕事できる人を見ていると物事に優先順位を付けていますし、今から取り組む業務に自分で期限を付けていたり、上司や先輩にいつまでにやる必要があるのかもきちんと確認を取っている印象があります。
なので、必然的に優先順位が付いていきます。
単純なことかもしれませんが、これが常にできないのが現状だなと思いますし、ここに差があるんだなと思っています。私自身も期限は気にするようにしていますが、実際にはそれまでに終わらず、ずるずるといろんなことが後ろ倒しになっていることもあります。
いきなりできるようにはならないので、繰り返しやり続けることでいずれできるようになっていくと思っていますし、仕事の要領も掴めていくのではないかなと思っています。
できるようになることで、さらに仕事が楽しく思えるようになっていく。仕事できる人は仕事が楽しそう。実際はどうかはわかりませんが、イキイキしているように私は見えます。
どうせ日々やる仕事なら、楽しく仕事したいですよね。そのためにも優先順位をつけて、期限を切って仕事をするようにもしていきましょう。必ずしもこの2つが正解というわけではありません。
もう一度言いますが、これは私個人が思うことです。
皆さんの周りで仕事ができる人ってどういう方ですか?それを真似してみましょう。初めからできる人はいません。おそらくその仕事ができる人も最初からできたわけではないと思います。
日々の積み重ねで、トレーニングしてきた結果身につけることができたのではないでしょうか。
最終的には身につくまでやるかどうかです。