198:マイナースポーツ『クロスミントン』を体験してきた
こんにちは、禰宜田眞(ネギタシン)です。
毎日暑い日が続いていますが、皆さん体調管理は大丈夫でしょうか?熱中症対策もきちんと出来ていますでしょうか?
例年より早い梅雨明けということですが、となると例年より早いエアコン解禁でしょうか。
皆さんはいつごろからエアコンを使用していますでしょうか?私自身すでに解禁してしまいました。そこで怖いのは電気代です。出社であればお昼も家に居ないので、電気代がかかることはないですが、これが在宅勤務となるとほぼ一日中付けっ放しになってしまいます。
なにが言いたいかはわかると思います。例年より早い梅雨明けにより、エアコンの稼働日数が増える。稼働日数が増えればそれだけ電気代がかかるということです、これからの毎月の請求が怖い。
話しをガラリと変えまして、
そんな本日は、先日『クロスミントン』というマイナースポーツを体験してきましたので、そのシェアをしていきます。
クロスミントンとは
そもそもクロスミントンってなに?ってところからだと思いますが、その方には下記の資料を確認してください。
簡単に言いますと、テニス・バドミントン・スカッシュなどを組み合わせた競技でテニス・バドミントンみたいに真ん中にはネットがありません。5.5×5.5のコート上にシャトルを落とせば得点が入るラケットスポーツです。
ラケット自体もテニス・バドミントン・スカッシュなどに合わせたものがあります。グリップの太さや柔らかさなど、いろいろあります。1種類だけじゃないところもまたすごいしおもしろい。
ラケットスポーツは大学はサークル、高校などの体育の授業でして以来でしたし、当時もぜんぜんうまくできませんでした。ラケットスポーツにどこか苦手意識がありました。まずラケットに当たらない。当たってもどこかに飛んで行ってしまう。という状態で今回体験させてもらいました。
結果的には思っていた以上に当時よりも出来ていた印象です。なんでうまくできていたのかを思い返すと楽しんでやっていたからかなと思いました。学生の頃も楽しくはやっていましたが、どうしても周りからどう見られているかを今以上に気にしていたのが原因だったかもしれません。
できないならできないで割り切ってやるということが大事だなと思いました。変に見栄を張って、出来ている感を出す方がしんどいということをここ最近になって気が付きました。
それが今回はうまくできたかのかなと思いました。周りの人たちが上手というのもあるし、私自身が初体験だったというのももちろんありますが。だからこそ、楽しくワイワイできたのかなと思いました。
これがちょっと経験者とかになるともしかしたら話は変わってくるかもしれません。経験者だからといって、態度を変えるのもおかしいのですが、変なプライドが邪魔しているんだろうなと思いました。
最後に
『クロスミントン』を初めて体験してみて思ったことは、知らないスポーツを体験できることはおもしろいんだなと思いました。そう思えたのも東京に出てきたからだと思いますし、これが関西に居た頃だと一切興味すら示さなかったと思います。
そして、体験し初めと終わり間際でも、レベルが少し上がったなという感覚はあります。少しでも成長があるから楽しいし、だからまたやりたいと思えるんだろうなと思いました。そう思えたのも周りの人たちの気遣いや優しさのおかげでした。
これからもマイナースポーツ含めて、経験したことがないスポーツにもチャレンジしていき、自分ができる幅を増やしていきたいと思います。知らないことを知ることは本当におもしろい。それはスポーツに限らず、何においても同じです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。