195:夏の甲子園を目指す球児たちの戦いが各地でスタート!!
おはようございます、禰宜田眞です。
今日も非常に暑そうですね。「えっ、もう梅雨明けした?」って感じの暑さです。実際はまだですよね。今までもこの時期に30℃越えってしてたのかな?この調子だとあと1,2週間ぐらいで梅雨明けとかありえそうですね。そうすると夏本番がスタートします。仮にもしそうだとすると今年の梅雨短いですね。
梅雨って感じが全然しなかったです。あまり雨も降っていない気がします。異常気象ですね。雨を欲しがっている業種の方も中にはいると思いますので、その方々からすると非常に困っている状況になっているってことですよね。
天候は本当に読めないですよね、だからこそ天気予報士は凄いと思います。
そんな本日は、日々暑くなってきていますけど、それをさらに越す熱さをもった高校生の戦いが各地でスタートしています。それは夏の全国高校野球選手権大会の出場を争う地区予選です。とくに私の地元兵庫県にフォーカスを充てて書いていきます。
いつもはサッカーネタですが、今回は野球ネタです。
兵庫県大会
兵庫県大会もいつもは7月に入ってから予選がスタートしている印象ですが、今年は6月25日からスタートしました。例年よりも早いスタートです。早くしたのも、熱中症対策や少しでも連戦を防ぐためではないでしょうか。
今はそこも厳しくなってきていますので、学校側も大会連盟側も対策を求められていると思います。運営側は年々大変になっているのではないでしょうか。
そして今年の選手宣誓は我が母校の主将がするというとても名誉あることを任されていたことはすごいなと思いました。母校は今年の兵庫県の春季大会の覇者であり、近畿大会でも良いところまで勝ち上がったから、今回の選手宣誓を任されることになったのかなと思います。
具体的な選出基準はわかりませんが、やはりこれまでに結果を出したチームが言うからこそ、大会の士気も上がると思っています。母校からこのような良いニュースが最近聞かなかったので、部活は違いますがうれしく思いました。
最近は兵庫県でもここの高校が全国常連とか勝ち上がってくる高校が同じということが無くなっている気がします。どこの高校にもチャンスがあるということです。やはりそっちの方が高校球児もやっていて希望が持てると思います。また兵庫県のレベルも上がっていくので、全国でも通用する県にしていってほしいです。
なかなか全国の舞台では結果を残しきれていないイメージがあります。兵庫県からすると全国大会は地元開催になるので、注目度はそれだけでも上がっているので、もしかしたらプレッシャーが少なからずかかっているのかもしれません。
この時期の兵庫県は人の数がすごいことになっています。全国から集まってきますからね。すごい場所だなと年々思います。
最後に
今年はどんなドラマが観られるのか楽しみです。そしてどんなハプニングが起こるのでしょうか。高校球児が全力プレーしている姿は本当に心が打たれます。だからこそどんな感動が今年は待っているのでしょうか。
その中で母校には全国の切符を手に入れて欲しいです。
高校生のころに甲子園に応援に行っていた頃が懐かしい。がんばってほしいです。
どこの高校も熱中症には気をつけて、全力で最後の夏をやり切ってほしいです。
本日も暑いですが、楽しんでいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。