110:いわゆる死の組に入った日本!!
こんばんは、禰冝田眞です。
本日は早速本題に入っていきます。カタールW杯の組み合わせ抽選会が日本時間の今日行われました。
結果的に超絶やばい組に入ったという印象です。
スペイン・ドイツ・大陸間プレーオフ(コスタリカまたはニュージーランド)です。普通に考えてやばいでしょ。まずスペインとドイツは両方優勝経験ある国です。
この組み合わせをどう思うかは人それぞれだと思います。まずどこの組に入っても楽なところは1つもないというのは確かです。それは各々の大陸から勝ち上がってきたからです。
その中でも大変な組に入ったのは間違いないと思います。毎回死の組と言われるどこが勝ち上がるかわからないグループがありますが、それは今回の日本の組グループEではないでしょうか。
けど逆にスペインやドイツと本気の勝負ができることは日本にとってはいい経験になる気がします。仮に負けたとしても世界のトップレベルを知ることになるし、どこまで通用するのかも試すチャンスでもあります。逆に勝ったとしたらそれが自信につながっていくことになると思います。
どっちにしても日本にとってはプラスでしかいないと思いました。なにが起こるかわからないのがサッカーでもあるし、どこまで調整できるかが勝敗を分けてくると思います。
これから国際親善試合などが本大会までに数試合あると思いますが、その試合をどういったメンバーでどう戦っていくかが大事になってくる。
東京オリンピックでは、準決勝で惜しくもスペインに負けているので、オリンピック世代の人たちはもしかしたらとくに燃えているかもしれません。スペインにも勝てるのではないかという小さな希望をオリンピック世代では見せてくれました。
なので、A代表でもチャンスはあるのではないかと思っています。だがしかし、なぜ日本はオリンピック世代は結果を残せているのに、A代表だと結果が残せないのだろうか?
なにがこんなにも違いがあるのだろうか。だいたいオリンピック世代も強ければその人たちがA代表に上がってくるのだから必然的に強くなるはずなのになぜ日本は衰退するのだろうか。
予想通りの結末にだけはならないでほしいなと思います。少しでも見ているほうもワクワクするような試合をしてほしいなと思っております。一番はスペインやドイツといった国と真剣勝負ができる場なんて数少ないと思うので、やり切ってほしいですね。
結果的に負けてしまったりしていますが、今までにも強豪国を苦しめてきたことはあるので、今回も楽しみにしています。
みんなでW杯を盛り上げていきましょう。W杯を生で観に行きたい。かつ仕事の休みを気にせず観に行きたいなと思ってます。果たしてそんな日は来るのだろうか・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。