7月10日日記 風の谷

今日はタイトル通り。

仕事が終わり、髪を切り、雨の心配をしながら

行ってきました。映画館。


ただでさえ閑散としているモールはコロナ禍でさらにガラガラ。

そして20:50からの「風の谷のナウシカ」を見てまいりました〜〜。


いやあ。一言でいって感動。子供の頃からあんなに見ていたのに泣いた。

おまけの夜の柿沼さんと斎藤さんが言っていた感想も本当に納得。

というか初めてストーリーとか噛み締めながら見たかも。
これ、子供用の映画じゃないような気がします。

ただ、アニメでしか実現できないことを当時の技術でやっているという感じなんだけど、メッセージが普遍的すぎていつみても新鮮。

あの世界の人々が腐海を通るときにマスクをしているようにコロナ禍に生きる僕たちもマスクをして生きる。自然との共存、時代をそれぞれの形で受け入れて生きていくというのは今だからこそビビッとくるようなトピックのように思えました。

あとは作画が綺麗すぎるということ。本当に自分が生まれる前に公開された映画とは思えない。あまりアニメの制作には詳しくないけど、オームが動くシーンとかあれどうしてるんだ…すげー。。

とまあ、すごく感動したのでした。

そしてテーマソングが松本隆大先生が作詞されていたとは知らなかったです、ごめんなさい。


今日の一曲


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